ボールスピードが速いホッケーは試合展開が速く、見極めるのが大変なため2人の審判でアンパイアリングが行われる。どちらも主審。
 
						グリーンカード・・・2分間退場
イエローカード・・・5分間もしくは10分間退場
レッドカード・・・即退場
以上の3種類がある。
選手の交代はペナルティーコーナーの時を除き、 一度に何人でも、何回でも行なうことができる。 ゴールキーパーの交代の時のみ時間が止まる。
 
						ボールがラインから出た時やフィールド内での反則でゲームを再開するとき、自らドリブルで試合を再開することができる。
								守備側が自陣のシューティングサークル内で反則した場合に攻撃側に与えられるセットプレー。
								
								攻撃側は何人で攻めてもいいが、守備側はゴールキーパーを含めて5人で守らなければならない。
							
 
						
								守備側が自陣のシューティングサークル内で故意に反則を行ったと判断された場合やその反則がなければ得点が入っていたであろうと思われる場合に与えられる。
								
								守備側のゴールキーパーが守備につき、攻撃側の選手1名が6.4m離れたところからストロークを行う。
							
 
						
								同点の場合、サッカーのPK戦にあたるSO(シュートアウト)戦が行われ、5名ずつのシューターとGKによって争われる。
								
								シューターは23メートルラインから、GKはゴールライン上から審判の合図でスタートし、8秒間の攻防を行う。
							
 
						 
						アドバンテージルールといい、反則行為は認めなければいけないが、ゲームが止まりかえって反則側に有利になることがある。その場合は審判があえて笛を吹くのを控えゲームを続行させることがある。
								転倒した際の摩擦によるやけどを防ぐため、人工芝に水を撒いてプレーをする。それにより、ダイナミックなプレーが可能となった。
								
								また、ボールスピードが上がることでより魅力的なスポーツとなった。
							
 
						丸みを帯びた面でプレーする反則
 
							スティックや体、手、足などで相手を叩いたり、押さえ込む反則
 
							選手の密集しているところにボールをあげたり、相手めがけてボールをあげたりする反則
 
							ゴールキーパー以外のプレーヤーが、足や体を用いてボールを止める反則
 
							スティックや体などを用いて、相手からボールを隠したり、相手がプレーするのを妨げる反則
