試合日時 | 2024年12月21日(土)13時30分 |
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場所 | 大井ホッケー競技場メインピッチ(東京) |
大会名 | スーパー5 |
対戦相手 | グラクソ・スミスクラインOrange United |
コカ・コーラレッドスパークス |
グラクソ・スミスクラインOrange United |
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0 | 1 Q | 2 |
0 | 2 Q | 0 |
2 | 3 Q | 0 |
0 | 4 Q | 0 |
2 | TOTAL | 2 |
延長 | ||
1 | SO | 2 |
1 | 田中 秋桜 |
2 | 藤林 千子 ☆ |
3 | 金藤 祥子 ☆ |
4 | 和田 茜 ☆ |
5 | 品玉 結生 |
6 | 小早川 志穂 ☆ |
7 | 田村 綾菜 ☆ |
8 | 中村 瑛香 ☆ |
9 | 沖原 佳之 ☆ |
10 | 松 郁実 ☆ |
11 | 大塚 美季 ☆ |
12 | 西永 空 ☆ |
13 | 森 花音 ☆ |
14 | 浦田 果菜 ☆ |
15 | |
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22 |
試合はGSKのセンターパスで始まると、序盤から両チームが攻守にわたって激しい戦いを展開した。2分、CCR#22森がシュートを放つも、GK#18工藤の正面で阻まれる。一方、4分にGSKは#19五島が確実に決めて1-0と先制。その後もGSKは攻勢を続け、7分に#12小宮がドリブルでサークル内に侵入しPCを獲得するが、CCRの粘り強い守備に阻まれる。11分には#17小塚が右サイドから鋭く突破し、#12小宮へのパスを経てPCを獲得。これを小宮が落ち着いて決め、GSKが2-0とリードを広げた。第1QはGSKが試合を優位に進めた形で終了。第2Qでは、CCRが反撃に転じた。高いプレスをかけ、ポゼッションを重視した展開で徐々に流れをつかむ。25分、#2藤林のドリブルからPCを獲得するも、GSKのGK#18工藤が冷静に対応し得点を許さない。両チームの堅守が光る中、スコアは動かず2-0のまま前半を終えた。
後半の第3Q、CCRは開始直後から攻撃を仕掛ける。37分、#8小早川が果敢なドリブルでPCを獲得。これを#24浦田が見事なフリックで決め、2-1と1点差に詰め寄った。勢いに乗るCCRは38分にも#17大塚がシュートを放つが、GSKの守備陣に阻まれる。一方、GSKも40分に#20水谷がドリブルでPCを獲得するが、CCRの堅守により追加点には至らない。45分、CCRは#11田村がドリブルでPCを獲得。ここで#22森が巧みなタッチでゴールを決め、ついに2-2の同点に追いついた。第4Qは互いに譲らない攻防が続いた。47分、#2藤林が左サイドから果敢に攻め込みサークル前にパスを送るが、得点には結びつかない。49分にはCCRがPCを獲得するが、GSKの守備に阻まれる。さらに52分には#11田村がシュートを放つも、GK#18工藤が再び好セーブ。54分、CCRが連続してPCを獲得するも、GSKの堅固な守備がゴールを許さず、試合は2-2のまま終了。SO戦へ突入した。
SO戦では、GSKのGK#18工藤が再び圧巻のパフォーマンスを披露。CCRのシュートを次々とセーブし、GSKが2-1でSO戦を制した。これにより、GSKはシーズン3位の座を確保した。
1Q 4分 FG グラクソ・スミスクライン Orange United (0-1)
1Q 11分 PC グラクソ・スミスクライン Orange United (0-2)
3Q 7分 PC 浦田果菜 (1-2)
3Q 15分 PC 森花音 (2-2)