試合日時 | 2018年8月25日(土)13時30分 |
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場所 | 玖珂総合公園人工芝グラウンド(山口) |
大会名 | 準決勝 |
対戦相手 | 鳥取県 |
コカ・コーラレッドスパークス |
鳥取県
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3 | 1 Q | 0 |
1 | 2 Q | 0 |
2 | 3 Q | 0 |
0 | 4 Q | 0 |
6 | TOTAL | 0 |
延長 | ||
SO |
1 | 前田彩花 |
2 | 江村佳歩 |
3 | 齋藤明日香 |
4 | 田中泉樹☆ |
5 | 金藤祥子☆ |
6 | 三橋亜記 |
7 | 中尾明日香☆ |
8 | 平原萌子☆ |
9 | 湯田葉月☆ |
10 | 松本夏波☆ |
11 | 中村瑛香☆ |
12 | 浅井悠由☆ |
13 | 藤井美沙☆ |
14 | 辻井紫歩☆ |
15 | 藤林千子☆ |
16 | |
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コカ·コーラレッドスパークスは国民体育大会中国ブロック大会に広島県成年女子チームとして出場。
今年は山口県・玖珂総合公園人工芝グラウンドにて開催された。
【第1Q】広島県のセンターパスにより試合が開始される。
開始2分、左サイドから攻め込んだ広島県はNo.17 辻井がサークル内へボールを入れ、No.11 松本がヒットシュート。相手のスティックに当たって弾かれたボールをNo.10 湯田がレシーブし、落ち着いて決め、広島県が先制点をあげる。
4分、相手のアウトレットからボールを奪ったNo.5 田中はNo.17 辻井へと繋げ、その後テンポよくNo.6 金藤へと繋ぐ。金藤がドリブルで相手DFを交わした後、力強いヒットシュートを決め、追加点を奪う。
その後も攻撃の手を緩めない広島県は9分にペナルティーコーナー(PC)を獲得する。No.14 浅井がヒットシュートで狙うが相手GKにクリアされる。
終了間際、再び広島県のPC。No.14 浅井からパスを受けたNo.6 金藤がプッシュシュートを決め、連続得点をあげる。
【第2Q】1分、右サイド23M内のリスタートからサークル内に強打を入れた広島県は相手GKの弾いたボールをNo.17 辻井が素早く奪い、ヒットシュートを決め、さらに相手を突き放す。
5分、広島県がPCを獲得する。No.11 松本がヒットシュートで狙うが決めることができず。
1分後、No.14 浅井が反則を取り、再びPCを獲得。しかし、チャンスを生かすことができない。
それからも果敢に攻め込む広島県だが、追加点を取ることができず、4ー0で前半を折り返す。
【第3Q】後半に入っても試合を優位に進める広島県は、相手陣地でのプレーを続ける。
7分、ロングコーナーからNo.18 藤林がドリブルで切り込み、サークルトップでポジショニングを取っていたNo.14 浅井へとパス。浅井はすぐさまヒットシュートを打ち、そのリバウンドをNo.12 中村が押し込み、5点目を奪う。
9分、広島県のPC。アゲインの2本目でNo.11 松本がヒットシュートを直接決め、6点目。
13分にもPCのチャンスを獲得するが、鳥取県のDF陣に阻まれ、得点とはならない。
【第4Q】2分、右サイドで攻撃を組み立てた広島県は得点を取りに何度もサークル内にボールを運ぶが、鳥取県の粘り強い守備に阻まれシュートまで行くことができない。
6分、23M内でNo.11 松本からパスを受けたNo.5 田中がドリブルでサークル内に入り、ゴール前のNo.6 金藤へ。金藤の打ったダイレクトシュートは惜しくも決まらず。
結果、最後まで自分たちのペースで試合を進めた広島県は鳥取県に6-0で勝利した。決勝戦は岡山県に勝利した島根県と対戦することとなった。
1Q 2分 広島県成年女子(1-0)
得点 No.10 湯田葉月
アシスト No.11 松本夏波
1Q 4分 広島県成年女子(2-0)
得点 No.6 金藤祥子
アシスト No.17 辻井紫歩
1Q 15分 広島県成年女子(3-0)
得点 No.6 金藤祥子
アシスト No.14 浅井悠由
2Q 1分 広島県成年女子(4-0)
得点 No.17 辻井紫歩
3Q 7分 広島県成年女子(5-0)
得点 No.12 中村瑛香
アシスト No.14 浅井悠由
3Q 9分 広島県成年女子(6-0)
得点 No.11 松本夏波
アシスト No.9 平原萌子