試合日時 | 2018年10月14日(日)12時40分 |
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場所 | 日光市ホッケー場(栃木) |
大会名 | 第11日 |
対戦相手 | グラクソ・スミスクラインOrange United |
コカ・コーラレッドスパークス |
グラクソ・スミスクラインOrange United |
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0 | 1 Q | 0 |
0 | 2 Q | 0 |
1 | 3 Q | 0 |
0 | 4 Q | 0 |
1 | TOTAL | 0 |
延長 | ||
SO |
1 | 中尾明日香 |
2 | 錦織えみ |
3 | 浅井悠由☆ |
4 | 金藤祥子☆ |
5 | 大田昭子☆ |
6 | 三橋亜記☆ |
7 | 田中泉樹☆ |
8 | 江村佳歩 |
9 | 辻井紫歩 |
10 | 中村瑛香☆ |
11 | 加藤彰子☆ |
12 | 齋藤明日香 |
13 | 松本夏波 |
14 | 山田明季 |
15 | 藤井美沙☆ |
16 | 河村元美☆ |
17 | 藤林千子☆ |
18 | 平原萌子☆ |
19 | |
20 | |
21 | |
22 |
コカ·コーラレッドスパークスの第11日目の対戦相手は、グラクソ・スミスクラインOrange United。
【第1Q】グラクソのセンターパスで試合が開始された。
2分、レッドスパークスはDFラインでボールを回し、タイミングを見てMF、FWへとパスを繋ぎ、そこからサークル付近まで攻め込むもチャンスを作ることができない。
4分を過ぎたあたりからグラクソに攻め込まれ守備の時間が続くが、相手に好機を与えないレッドスパークス。
8分、No.16 松本からサークル内でパスを受けたNo.17 山田がリバースヒットシュートを打つが相手DFに阻まれる。
その後、お互いに大きなチャンスを作ることができず第1クォーター終了。
【第2Q】立ち上がりからしばらく中盤での攻防が続く。
5分、右サイドから攻撃を組み立てたレッドスパークスはNo.14 齋藤、No.6 大田とパスを繋ぎ、最後にサークルトップでリードしたNo.13 加藤へ繋ぐが、シュートまで行くことができない。
7分、グラクソに右サイドから左サイドへ大きく展開された後、サークル内にクロスボールを打たれ、危うくタッチシュートをされそうになるが、No.6 大田が落ち着いて守備。
13分、23Mセンター付近で相手からボールを奪ったNo.8 田中がドリブルで相手を引き寄せた後、裏にできたスペースにリードしたNo.5 金藤へパス。金藤がヒットシュートを打ち、逆ポストでポジショニングを取っていたNo.7 三橋がタッチするが、惜しくも枠を捉えることができない。両者無得点のまま前半を折り返す。
【第3Q】まずは1点を目指すレッドスパークス。
3分、No.16 松本がサークル内で反則を奪い、ペナルティーコーナー(PC)を獲得する。No.18 藤井からパスを受けたNo.13 加藤がスイープヒットシュートで得点を狙うが、相手DFに阻まれてしまう。
それからレッドスパークスが相手陣地でプレーを続け、何度もサークル内に攻め込むが、なかなか得点を決めることができない。
10分、左サイド23M付近で相手の弾いたボールをレシーブしたNo.11 辻井がドリブルで一気にサークル内へ。パスを受けたNo.19 河村がヒットシュートを打つが枠外。
試合が動いたのは12分。PCを獲得したレッドスパークスはNo.18 藤井が打ったドラッグシュートのリバウンドをNo.16 松本が押し込み、先制点を決める。
その後、勢いづくレッドスパークスのペースで試合が進むが追加点を奪うことができない。
【第4Q】4分、グラクソにサークル内に攻め込まれたレッドスパークスはPCを与えてしまう。相手のヒットシュートは浮いたためデンジャラスボールとなる。
それから中盤での攻防戦となる。
時間が経つにつれ、レッドスパークスはボールを保持する時間を長くし、相手に攻撃をされないよう徹底して相手陣地でプレーを続ける。
そして試合終了のホーンが鳴り、レッドスパークスはグラクソに1-0で勝利した。今節2連勝で終え、勝ち点6を獲得したレッドスパークスは得失点差でソニーに次いで2位につけた。
3Q 12分 コカ·コーラレッドスパークス(1-0)
得点 No.16 松本夏波
アシスト No.18 藤井美沙