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試合日時	2018年10月13日（土）12時40分
場所	日光市ホッケー場（栃木）
大会名	第10日
対戦相手	天理大学ベアーズ

コカ･コーラレッドスパークス		天理大学ベアーズ
1	1 Q	0
1	2 Q	0
2	3 Q	0
1	4 Q	0
5	TOTAL	1
	延長
	SO

メンバー

1	中尾明日香
2	錦織えみ☆
3	浅井悠由☆
4	金藤祥子☆
5	大田昭子☆
6	三橋亜記☆
7	田中泉樹
8	江村佳歩
9	辻井紫歩
10	中村瑛香☆
11	加藤彰子☆

12	齋藤明日香
13	松本夏波☆
14	山田明季
15	藤井美沙☆
16	河村元美☆
17	藤林千子☆
18	平原萌子
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ダイジェスト

コカ·コーラレッドスパークスの第10日目、2ndステージ初戦の対戦相手は、天理大学ベアーズ。

【第1Q】天理大学のセンターパスで試合が開始された。立ち上がりから果敢にプレッシャーをかけてくる天理に対し、まずは安定させるためにパスを中心としたプレーを続けるレッドスパークス。
6分、自陣左サイドの深い位置でボールをキープしていたNo.20 藤林が前線へプッシュパス。それが相手陣地まで流れ、No.5 金藤が相手よりも先にレシーブし、フォローについたNo.13 加藤へ。加藤がそのままドリブルでサークルに入り、パスを受けた金藤がダイレクトシュートで押し込み、レッドスパークスが先制する。
10分、右サイド攻撃を仕掛けたレッドスパークスはNo.8 田中が敵の裏にポジショニングを取っていたNo.11 辻井へと繋げ、辻井はスピードのあるドリブルで一気にサークル内へ。ゴール前のNo.17 山田へめがけてパスを出し、山田はシュートを試みるが合わせることができず。
12分、レッドスパークスがペナルティーコーナー（PC）を獲得する。No.4 浅井がヒットシュートで狙うが、枠を捉えることができない。

【第2Q】3分、中盤で天理にボールを奪われたレッドスパークスはパスを繋がれゴール前まで攻め込まれるが、相手のミスによりその場を切り抜ける。
その直後、右サイドでNo.8 田中からパスを受けたNo.19 河村がサークルに入り、逆ポストで構えていたNo.13 加藤にパスを出すが、惜しくも合わず。
それから何度か天理にサークル内に攻め込まれるレッドスパークスだが、守備陣が落ち着いて対応。
14分、No.19 河村が反則を奪いPCを獲得し、No.18 藤井がドラッグシュートを右下に決め、追加点を奪う。2点リードで前半を折り返す。

【第3Q】相手陣地でプレーを続けるレッドスパークス。
6分、左サイド23M内でNo.16 松本からパスを受けたNo.17 山田がダイレクトでNo.21 平原へ繋ぎ、サークル内に侵入するがシュートまで行くことができない。
その直後、サークル付近のリスタートからパスを受けたNo.16 松本がヒットシュートを打つが入らず。
11分、右サイド23M付近からNo.14 齋藤がリバースヒットでサークル内へクロスボールを入れ、No.11 辻井がダイレクトシュートで合わせ3点目。
そして14分、No.5 金藤、No.20 藤林、No.13 加藤とパスを繋ぎ、加藤がキーパーの出方を確認し角度のないところからプッシュシュート。それが見事決まり、さらに点差を広げる。

【第4Q】立ち上がり早々、天理に攻撃をされるレッドスパークスだが、粘りの守備で失点を許さない。
3分、レッドスパークスのPC。アゲインで2本連続のPCとなるが、ここでは決めることができない。
8分、アウトレットでNo.18 藤井からのスクープパスが前線のNo.11 辻井へと繋がり、辻井は自らドリブルでサークル内に入り、リバースシュート。5点目を奪う。
しかし、12分、センターライン付近でボールを奪われたレッドスパークスはサークル内まで攻め込まれ、相手からボールを奪い返すがクリアしきれず再び奪われ、ヒットシュートを決められて失点してしまう。
そして試合は終了し、レッドスパークスは天理大学に5－1で勝利した。次戦は今年2戦2分しているグラクソ・スミスクラインOrange Unitedと対戦する。