試合日時 | 2018年12月22日(土)11時40分 |
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場所 | 駒沢オリンピック公園総合運動場(東京) |
大会名 | 第15日 |
対戦相手 | 南都銀行SHOOTING STARS |
コカ・コーラレッドスパークス |
南都銀行SHOOTING STARS |
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1 | 1 Q | 0 |
0 | 2 Q | 2 |
0 | 3 Q | 1 |
1 | 4 Q | 0 |
2 | TOTAL | 3 |
延長 | ||
SO |
1 | 前田彩花 |
2 | 中尾明日香 |
3 | 錦織えみ☆ |
4 | 浅井悠由☆ |
5 | 金藤祥子☆ |
6 | 大田昭子☆ |
7 | 三橋亜記 |
8 | 田中泉樹☆ |
9 | 江村佳歩 |
10 | 辻井紫歩☆ |
11 | 中村瑛香☆ |
12 | 加藤彰子 |
13 | 齋藤明日香 |
14 | 松本夏波☆ |
15 | 山田明季☆ |
16 | 藤井美沙☆ |
17 | 河村元美☆ |
18 | 藤林千子 |
19 | 平原萌子 |
20 | |
21 | |
22 |
【1Q】南都銀行のセンターパスにより試合が開始される。
開始早々試合が動く。23 M内のリスタートからNo.6 大田がサークル内にボールを入れ、No.8 田中とNo.11 辻井でパスを繋ぎ、辻井が左下にプッシュシュートを決め、レッドスパークスが先制する。
3分、左サイドから南都に攻め込まれ、リバースヒットシュートを打たれるが枠外。
その直後、自陣で相手ボールをインターセプトしたNo.17 山田が前線のNo.11 辻井へ繋ぎ、相手陣地へ。再びパスを受けた山田がサークルに入り、リバースヒットシュート。相手キーパーに弾かれ、リバウンドボールをNo.19 河村が奪い、再度シュートを打つが得点には至らない。
その後一進一退の攻防が続く。
11分、右サイド23M内のリスタートからNo.4 浅井がサークル内にボールを入れ、混戦の中、No.5 金藤がゴール前のNo.17 山田へパスを流すが、惜しくも合わせることができない。
【2Q】2分、No.18藤井が相手サークル内に強打を入れ、相手DFが弾いたボールをNo.17 山田が取り、リバースヒットシュートを打つが得点とはならない。
7分、南都にペナルティーコーナー(PC)を与えてしまう。ドラッグシュートを右下に決められ、1-1の同点となる。
12分、速いパス回しから攻撃を組み立てるレッドスパークスは、中でボールを受けたNo.16 松本がNo.19 河村にスルーパスを出すがシュートまで行くことができない。
終了間際、右サイドで南都の縦へのロングパスからサークル内にえぐり込まれ、ゴール前でタッチシュートを許し失点。1点ビハインドで前半を折り返す。
【3Q】5分、右サイドからNo.4浅井が打ち込んだクロスボールが相手の足に当たりPCを獲得する。No.18 藤井のドラッグシュートで得点を狙うが、南都DFにクリアされ、その後、カウンターとなる。一気に自陣に攻め込まれたレッドスパークスは守り切れず、失点。スコアが1-3となり、厳しい状況となる。
10分、南都のPC。レッドスパークスの守備陣は得点を許さない。
13分、南都の選手が反則によりイエローカードとなる。数的有利となったレッドスパークスは、14分にPCを獲得する。アゲインで3回連続のPCとなるが、南都の堅守に阻まれシュートを決めきることができない。
【4Q】まずは一点を返したいレッドスパークスは高いポゼッションを維持し、相手陣内へと攻め入る。
2分、左サイドでボールを受けたNo.8 田中が相手サークル内へ侵入するが、シュートまで持ち込むことができない。
7分、速いリスタートからNo.5 金藤がドリブルで相手サークル内へ侵入し、ヒットシュート。シュートは相手DFのスティックに当たるが、その後No.16 松本がすぐさまボールを奪い、続けてヒットシュート。そのボールをゴール前にいたNo.17 山田が合わせ、待望の得点を決める。
さらに、10分にPCで得点のチャンスを得るレッドスパークス。No.18藤井のドラッグシュートは相手DFに弾かれ得点ならず。
その後も相手陣地に果敢に攻め込むレッドスパークスだが、最後まで追いつくことができず2-3で試合が終了。
準決勝敗退となったレッドスパークスは3位決定戦へ進むこととなった。
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