試合日時 2018年4月14日(土)14時20分
場所 広島広域公園第二球技場(広島)
大会名 第3日
対戦相手 天理大学ベアーズ
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コカ・コーラレッドスパークス

コカ・コーラレッドスパークス

天理大学ベアーズ

天理大学ベアーズ

0 1   Q 0
0 2   Q 2
1 3   Q 1
1 4   Q 0
2 TOTAL 3
延長
SO

メンバー

1 前田彩花
2 中尾明日香☆
3 錦織えみ
4 浅井悠由
5 金藤祥子
6 大田昭子☆
7 田中泉樹☆
8 江村佳歩
9 湯田葉月☆
10 辻井紫歩☆
11 中村瑛香☆
12 加藤彰子
13 齋藤明日香
14 佐藤圭
15 松本夏波☆
16 山田明季☆
17 藤井美沙☆
18 河村元美☆
19 藤林千子
20 平原萌子☆
21
22

ダイジェスト

コカ·コーラレッドスパークスの第3日目の対戦相手は、天理大学ベアーズ。


【第1Q】コカ·コーラレッドスパークスのセンターパスで試合が開始された。
立ち上がりから天理大学の積極的なプレスに思うようにペースが作れないレッドスパークスは、なかなかサークル内にボールを運ぶことができない。
7分、No.10 湯田からパスを受けたNo.9 江村が反則を奪い、ペナルティーコーナー(PC)を獲得する。No.18 藤井がドラッグシュートで得点を狙うが、枠を捉えることができない。
14分、天理大学にPCを与えてしまったレッドスパークスだが、No.6 大田が落ち着いてクリアする。


【第2Q】5分を過ぎたあたりから天理大学ペースで試合が進み、流れを変えることができないレッドスパークス。
7分、自陣の23M付近でボールを奪われたレッドスパークスはサークルインを許し、No.12 GK中村が1度はシュートをセーブするものの弾いたボールを押し込まれ、失点。
追いかける形となったレッドスパークスはその後も天理大学に苦戦を強いられる。
12分、左サイドから攻め込まれたレッドスパークスは天理大学にプッシュシュートを決められ、まさかの2失点目。
攻勢に転じたいレッドスパークスだが、チャンスを作ることができず、2点ビハインドで前半を折り返す。

【第3Q】まずは1点を取りたいレッドスパークス。
3分、23M内でパスを受けたNo.13 加藤がNo.21 平原へと繋ぎ、平原がドリブルでサークル内へ。反則を奪い、PCのチャンスを獲得する。No.8 田中のシュートにNo.13 加藤がリバースタッチで合わせ、レッドスパークスが待望の得点をあげる。
しかし、喜びもつかの間、左サイドセンター付近から打たれたヒットパスがサークル内のFWへと繋がり、天理大学にプッシュシュートを決められてしまう。わずか1分後に再び引き離されるレッドスパークス。
それから反撃をみせるレッドスパークスは、13分、右サイドからNo.16 松本がドリブルでサークル内に入り、パスを受けたNo.11 辻井がダイレクトシュートを打つも決めることができず。

【第4Q】2分、相手のアウトレットで速いプレッシャーからボールを奪ったNo.10 湯田がサークル内のNo.13 加藤へ。得点には至らなかったが、直後にNo.17 山田が反則を奪いPCを獲得する。No.18 藤井がドラッグシュートで狙うも天理大学の守備陣に阻まれ決めることができない。
相手陣地でのプレーを続けるレッドスパークスは9分、No.16 松本がサークル内へ強打を打ち、それにNo.8 田中が見事なフォアタッチシュートで合わせ、レッドスパークスが2点目を決める。
その後も猛攻を仕掛けるレッドスパークスだが、天理大学の粘り強い守備を崩すことができず、試合は終了。
レッドスパークスは2-3で天理大学に敗戦。学生に8年ぶりの黒星を喫した。

試合経過

2Q  7分 天理大学ベアーズ(0-1)


2Q  12分 天理大学ベアーズ(0-2)


3Q  3分 コカ·コーラレッドスパークス(1-2)
得点 No.13 加藤彰子
アシスト No.8 田中泉樹


3Q  4分 天理大学ベアーズ(1-3) 

 

4Q 9分 コカ・コーラレッドスパークス(2-3)

得点 NO.8 田中泉樹

アシスト  NO.16 松本夏波

ゲームフォト

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