試合日時 2018年3月18日(日)14時00分
場所 駒沢オリンピック公園総合運動場 第一球技場
大会名 3日目
対戦相手 ソニーHC BRAVIA Ladies
Main image
コカ・コーラレッドスパークス

コカ・コーラレッドスパークス

ソニーHC BRAVIA Ladies

ソニーHC BRAVIA Ladies

0 1   Q 1
0 2   Q 1
0 3   Q 0
0 4   Q 0
0 TOTAL 2
延長
SO

メンバー

1 前田彩花
2 中尾明日香☆
3 錦織えみ
4 金藤祥子
5 大田昭子☆
6 田中泉樹
7 江村佳歩☆
8 湯田葉月☆
9 辻井紫歩☆
10 中村瑛香☆
11 加藤彰子☆
12 齋藤明日香
13 佐藤圭
14 松本夏波☆
15 山田明季
16 藤井美沙☆
17 河村元美☆
18 藤林千子
19 平原萌子☆
20
21
22

ダイジェスト

最終日、レッドスパークスはソニーHC BRAVIA Ladiesと対戦。勝利したチームがチャレンジカップ初代王者となる。

【1Q】レッドスパークスのセンターパスで試合が開始された。立ち上がりからソニーの激しいプレッシャーに自陣でのプレーが続くレッドスパークス。
3分、スクープパスからサークル侵入を許し、プッシュシュートを打たれるが、No.12 GK 中村が対応。
7分を過ぎたあたりからレッドスパークスがペースを掴み始める。
10分、右サイドから攻め込んだレッドスパークスはサークル内で相手DFが弾いたボールをNo.13 加藤がレシーブしヒットシュートを打つが、得点とはならない。
14分、ソニーにペナルティーコーナー(PC)を与えてしまったレッドスパークスだが、DF陣は落ち着いてクリア。
しかし、その直後、サークル内でこぼれ球を押し込まれ、レッドスパークスは先制点を逃してしまう。


【2Q】
開始まもなく、ソニーに攻め込まれたレッドスパークスは打ち込みからタッチシュートを決められ、痛恨の2失点目。早い段階で2失点という苦しい試合展開となる。
反撃に出るレッドスパークスは23Mセンター付近のリスタートからサークルに入り、No.19 河村が態勢を崩しながらもシュートを打つが、相手GKにセーブされる。
その後、一進一退の攻防となるが、点は動かず、2点ビハインドで前半を折り返す。


【3Q】
まずは1点を取り返したいレッドスパークス。
3分、右サイド23M内のリスタートからNo.6 大田がゴール前へクロスボールを打ち、それにNo.11 辻井がタッチシュートで合わせるが、枠をとらえることができず。
それからレッドスパークスが23M内で攻撃を続けるが、なかなかソニーのDF陣を突破することができない。
その直後、ソニーの速い攻撃から相手FWとNo.12 GK 中村が1対1となるが、プレッシャーをかけ、その場を切り抜ける。
10分、ソニーのPC。これ以上失点をしたくないレッドスパークスは必死のDFで守り切る。
スコアは0-2のまま、第4クォーターへ。


【4Q】
2分、No.18 藤井からサークル内でパスを受けたNo.9 江村がリバースヒットシュート。反則を奪い、PCを獲得する。しかし、得点に結びつけることができない。
その後、互いに攻守が入れ替わる展開となる。
レッドスパークスも果敢に相手ゴールを目指すものの、あと一歩のところで得点を奪うことができない。
結果、レッドスパークスは0-2でソニーに敗戦。これで1勝1分1敗となったレッドスパークスは勝ち点4で今大会を準優勝という成績で終えた。


しっかりと現状を受け止め反省を行い、4月から開幕する日本リーグに向けてチーム強化を図っていきます。
たくさんのご声援、本当にありがとうございました。

試合経過

1Q  15分 ソニーHC BRAVIA Ladies(0-1)


2Q  1分 ソニーHC BRAVIA Ladies(0-2)

ゲームフォト

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