試合日時 | 2017年9月3日(日)13時30分 |
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場所 | 立命館ホリーズスタジアム(大阪) |
大会名 | 第9日 |
対戦相手 | 東海学院大学 |
コカ・コーラレッドスパークス |
東海学院大学 |
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0 | 1 Q | 0 |
0 | 2 Q | 1 |
1 | 3 Q | 0 |
1 | 4 Q | 0 |
2 | TOTAL | 1 |
延長 | ||
SO |
1 | 中尾明日香 |
2 | 西田奈央 |
3 | 西村綾加 |
4 | 大田昭子☆ |
5 | 三橋亜記 |
6 | 田中泉樹 |
7 | 湯田葉月☆ |
8 | 菅原梢 |
9 | 加藤彰子☆ |
10 | 齋藤明日香☆ |
11 | 佐藤圭☆ |
12 | 辻井紫歩☆ |
13 | 山田明季☆ |
14 | 藤井美沙☆ |
15 | 金藤祥子☆ |
16 | 錦織えみ☆ |
17 | 江村佳歩 |
18 | 吉川由華☆(補強選手) |
19 | |
20 | |
21 | |
22 |
CCWレッドスパークスのリーグ総当たり最終戦・第9日目の対戦相手は、東海学院大学。
この一戦で勝ち点3を獲得し、ファイナルステージ・1~4位決定戦へ進出を決めたいレッドスパークス。
【第1Q】東海学院のセンターパスで試合が開始された。
2分、No.20 錦織から左サイドでパスを受けたNo.18 藤井がすぐさま前線のNo.19 金藤へ。金藤がヒットシュートで得点を狙うが、キーパーにクリアされる。
4分、No.17 山田がサークル内で反則を取り、ペナルティーコーナー(PC)を獲得する。しかし自身のミスによりせっかくのチャンスを逃してしまう。
13分、東海学院に攻め込まれたレッドスパークスはプッシュシュートを許すが、No.22 GK 吉川が落ち着いて対応。第1Qを0-0で終える。
【第2Q】試合が動いたのは3分。東海学院にPCを与えてしまったレッドスパークスは中タッチシュートを抑えることができず、失点。
その後、反撃に出るレッドスパークスは右サイドからサークル内に侵入し、ゴール前にパスを流すが、シュートまで行くことができない。
13分、アウトレットからテンポ良くパスを繋いだレッドスパークスは、相手サークル内へ攻め込むも東海の粘り強い守備に阻まれチャンスを作れず。そのまま0-1で前半を折り返す。
【第3Q】3分、東海学院のPC。ここで追加点を奪われるわけにはいかないレッドスパークスは2本連続のPCを必死の守備で守りきる。
その直後、左サイドから右サイドへ大きくサイドチェンジをし速攻をかけるレッドスパークスはNo.16 辻井、No.13 加藤と素早くパスを繋ぎ、勢いよく前へ。サークル内にドリブルで入り込んだ加藤が相手DFに倒され、ペナルティーストローク(PS)の判定。No.18 藤井が左下にきっちり決め、同点に追いつく。
8分、東海学院にPCを奪われたレッドスパークス。パッサー返しからのシュートをNo.22 GK 吉川が見事な反応をみせ、セーブする。
12分、14分とPCのチャンスを獲得したレッドスパークスだが、追加点を奪うことができず、1-1のまま第4Qへ。
【第4Q】立ち上がりから一進一退の攻防が繰り広げられる中、互いに大きなチャンスがないまま試合が進む。
11分、自陣の深い位置からNo.18 藤井が50ydを超えるスクープを放ち、それが前線のNo.16 辻井へとわたる。辻井がドリブルで一気にサークルへ入り、PCのチャンスを獲得する。
アゲインの2本目でNo.18 藤井からのボールにNo.19 金藤が体勢を崩しながらもタッチシュートで合わせ、レッドスパークスが逆転に成功する。
そのまま最後まで落ち着いてプレーを続けたレッドスパークスは東海学院に2-1で勝利。
勝ち点を18に伸ばしたレッドスパークスはリーグ3位となり、ファイナルステージ・1~4位決定戦へと駒を進めた。
ファイナルステージの順位決定予備戦では、リーグ2位となった山梨学院大学と決勝をかけて戦う。
2Q 3分 東海学院大学(0-1)
3Q 4分 CCWレッドスパークス(1-1)
得点 No.18 藤井美沙
4Q 11分 CCWレッドスパークス(2-1)
得点 No.19 金藤祥子
アシスト No.18 藤井美沙