試合日時 | 2017年9月2日(土)13時40分 |
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場所 | 立命館ホリーズスタジアム(大阪) |
大会名 | 第8日 |
対戦相手 | ソニーHC BRAVIA Ladies |
コカ・コーラレッドスパークス |
ソニーHC BRAVIA Ladies |
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0 | 1 Q | 1 |
0 | 2 Q | 0 |
0 | 3 Q | 0 |
0 | 4 Q | 0 |
0 | TOTAL | 1 |
延長 | ||
SO |
1 | 中尾明日香 |
2 | 西田奈央 |
3 | 西村綾加 |
4 | 大田昭子☆ |
5 | 三橋亜記 |
6 | 田中泉樹 |
7 | 湯田葉月☆ |
8 | 菅原梢 |
9 | 加藤彰子☆ |
10 | 齋藤明日香☆ |
11 | 佐藤圭☆ |
12 | 辻井紫歩☆ |
13 | 山田明季☆ |
14 | 藤井美沙☆ |
15 | 金藤祥子☆ |
16 | 錦織えみ☆ |
17 | 江村佳歩 |
18 | 吉川由華☆(補強選手) |
19 | |
20 | |
21 | |
22 |
CCWレッドスパークスの第8日目の対戦相手は、ソニーHC BRAVIA Ladies。
【第1Q】ソニーのセンターパスで試合が開始された。
2分、自陣の23M付近で素早いプレスからボールを奪ったNo.16 辻井がドリブルで一気に相手陣地へ。サークルまでは行けなかったもののレッドスパークスはその後も積極的なプレーを続ける。
しかし7分、ソニーのロングコーナー。そこから崩されたレッドスパークスはリバースヒットシュートを許し、タッチで角度を変えられ、失点。
12分、反撃に出るレッドスパークスは左サイド23M付近からNo.19 金藤がサークルトップでリードしたNo.16 辻井へヒットパス。右に流れながらサークルに入り、ヒットシュートで得点を狙うが、枠を捉えることができない。
1点ビハインドのまま第1Qを終える。
【第2Q】追いかける形となったレッドスパークス。まずは同点に追いつきたいところ。
6分、左サイド23M内のリスタートからNo.10 湯田がサークル内へセンタリングを試みるもソニーの堅い守備に阻まれ、チャンスを作ることができない。
12~13分に相手陣地でプレーを続けるレッドスパークスは猛攻をかけるも得点に結びつけることができず。
点は動くことなく、0-1で前半を折り返す。
【第3Q】4分、相手のアウトレットからのボールをインターセプトしたNo.2 中尾が前線のNo.13 加藤へ繋ぎ、加藤がリバースヒットでサークル内へ。そのパスを受けたNo.19 金藤がヒットシュートでゴールを狙うが、キーパーに阻まれてしまう。
9分、ソニーに左サイドから攻め込まれたレッドスパークスはサークル内で反則を取られ、ペナルティーコーナー(PC)を与えるが、相手のミスによりその場を切り抜ける。
12分、No.17 山田の速いリスタートからパスを受けたNo.15 佐藤が反則を取り、PCを獲得する。アゲインで2本連続のチャンスとなったが、生かすことができず。
【第4Q】3分、レッドスパークスがPCのチャンスを獲得する。No.18 藤井のドラッグシュートで得点を狙うが、キーパーの好セーブにより得点を奪うことができない。
その後しばらく中盤での攻防が展開され、刻一刻と時間が過ぎる。
そんな中、12分、再びレッドスパークスのPC。No.14 齋藤のスイープヒットシュートは1番騎をかすめた後、ゴール前に流れるがソニーの守備陣にクリアされてしまう。
14分、ソニーのカウンター攻撃でNo.22 GK吉川が相手FWと1対1のピンチとなるが、吉川は相手のシュートを読み、好セーブ。
最後まで諦めず相手ゴールを目指したレッドスパークスだが、試合は0-1のまま終了。
今シーズン初の黒星となった。
レッドスパークスは順位変わらずリーグ3位のままレギュラーステージの最終戦を迎える。