試合日時 | 2017年9月1日(金)17時20分 |
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場所 | 立命館ホリーズスタジアム(大阪) |
大会名 | 第7日 |
対戦相手 | 立命館大学ホリーズ |
コカ・コーラレッドスパークス |
立命館大学ホリーズ |
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0 | 1 Q | 0 |
0 | 2 Q | 0 |
0 | 3 Q | 0 |
1 | 4 Q | 1 |
1 | TOTAL | 1 |
延長 | ||
SO |
1 | 中尾明日香 |
2 | 西田奈央 |
3 | 大田昭子☆ |
4 | 三橋亜記 |
5 | 田中泉樹 |
6 | 湯田葉月☆ |
7 | 笠原佳乃☆ |
8 | 菅原梢 |
9 | 加藤彰子☆ |
10 | 齋藤明日香☆ |
11 | 佐藤圭☆ |
12 | 辻井紫歩☆ |
13 | 山田明季 |
14 | 藤井美沙☆ |
15 | 金藤祥子☆ |
16 | 錦織えみ☆ |
17 | 江村佳歩 |
18 | 吉川由華☆(補強選手) |
19 | |
20 | |
21 | |
22 |
約3ヵ月ぶりに日本リーグが再開された。
CCWレッドスパークスの第7日目の対戦相手は、立命館ホリーズ。
【第1Q】立命館のセンターパスで試合が開始された。
2分、中盤でボールを奪ったNo.19 金藤からパスを受けたNo.16 辻井がスピードを生かし、ドリブルでサークル内に侵入するもチャンスを作ることができず。
それからパスを回しながら攻撃するタイミングを伺うレッドスパークスだが、思うように攻撃を組み立てることができない。
逆に9分、立命館の23Mセンター付近からの強打がゴール前まで通り、危うくタッチシュートされそうになる。
その後も大きなチャンスを作ることができず無得点のまま第1Qを終える。
【第2Q】1分、左サイドから立命館にパスで崩されたレッドスパークスはサークル内で反則を取られ、ペナルティーコーナー(PC)を与えてしまう。アゲインで2本連続のPCとなったが、レッドスパークスの守備陣は集中しピンチを凌ぐ。
4分、今度はレッドスパークスのPC。No.10 湯田のヒットシュートに続き、No.18 藤井がドラッグシュートで得点を狙うが、キーパーに阻まれてしまう。
それからレッドスパークスが攻撃回数を増やし、相手陣地でのプレーを続ける。
9分、再びPCを獲得したレッドスパークス。No.20 錦織のスイープヒットシュートからゴール前で混戦となるが、立命館の粘り強い守備陣にクリアされる。
12分にもPCから得点を狙うレッドスパークスだが枠を捉えることができず、そのまま前半を0-0で折り返す。
【第3Q】第3Qに入っても両者の激しい攻防戦が繰り広げられるが、なかなかサークル内へボールを運ぶことができない。
終始、中盤でのプレーが続いた第3Qではシュート、ペナルティーコーナーのチャンスを作ることができず。
試合は動かぬまま勝負は第4Qへと持ち越される。
【第4Q】第4Qに勝負をかけるレッドスパークス。
2分、サークル付近のリスタートからパスを受けたNo.20 錦織がサークル内へめがけてヒットを打ち、No.16 辻井が弾いたボールをNo.11 笠原が押し込み、レッドスパークスが待望の先制点を決める。
追加点を取るべく攻撃を続けるレッドスパークスだが、7分、相手が打ったロングボールが前線の選手へと繋がる。そのまま左サイドエンドラインからサークル侵入を許し、こぼれ球を押し込まれ、痛恨の失点をしてしまう。
なんとしてでも得点を取りたいレッドスパークスは10分、23M内右サイドからNo.10 湯田がドリブルで中へ切り込み、サークルトップにポジショニングを取っていたNo.3 西田へとパス。絶好のシュートチャンスとなるが、決めることができない。
最後まで粘りを見せたレッドスパークスだが、追加点を奪うことができず、試合は1-1の引き分けで終了。
これで勝ち点が15となったレッドスパークスは順位を一つ落としてリーグ3位に後退となった。
4Q 2分 CCWレッドスパークス(1-0)
得点 No.11 笠原佳乃
アシスト No.16 辻井紫歩
4Q 7分 立命館ホリーズ(1-1)