試合日時 | 2017年5月13日(土)11時00分 |
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場所 | 親里ホッケー場(奈良) |
大会名 | 第3日 |
対戦相手 | グラクソ・スミスクラインOrange United |
コカ・コーラレッドスパークス |
グラクソ・スミスクラインOrange United |
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1 | 1 Q | 2 |
0 | 2 Q | 0 |
1 | 3 Q | 0 |
1 | 4 Q | 0 |
3 | TOTAL | 2 |
延長 | ||
SO |
1 | 中尾明日香 |
2 | 西田奈央 |
3 | 浅井悠由☆ |
4 | 西村綾加☆ |
5 | 大田昭子☆ |
6 | 三橋亜記☆ |
7 | 新井麻月 |
8 | 湯田葉月 |
9 | 笠原佳乃 |
10 | 菅原梢☆ |
11 | 加藤彰子☆ |
12 | 齋藤明日香☆ |
13 | 佐藤圭☆ |
14 | 辻井紫歩☆ |
15 | 山田明季 |
16 | 藤井美沙 |
17 | 金藤祥子☆ |
18 | 錦織えみ☆ |
19 | |
20 | |
21 | |
22 |
CCWレッドスパークスの第3日目の対戦相手は、グラクソ・スミスクラインOrange United。
【第1Q】悪天候の中、CCWレッドスパークスのセンターパスで試合が開始された。
2分、23Mセンター付近でNo.7 三橋の速いリスタートからパスを受けたNo.16 辻井がリバースヒットシュートを決め、先制点をあげる。
序盤から勢いに乗るかと思われたレッドスパークスだが、その後、なかなか追加点を奪うことができず、逆に9分、グラクソにペナルティーコーナー(PC)を与え、バリエーションから失点し、同点とされる。
そして、試合終了間際にグラクソに右サイドから崩されたレッドスパークスはサークル侵入を許し、タッチシュートを決められ、失点。1点ビハインドで第2Qへ。
【第2Q】4分、ロングコーナーからのリスタートで細かくパスを繋いでサークルに入ったレッドスパークスはNo.15 佐藤が反則を取り、PCを獲得する。
しかし、No.4 浅井のヒットシュートはゴールキーパーに阻まれてしまう。
その後も両者の激しい攻防が繰り広げられる。
13分、レッドスパークスがPCを獲得する。バリエーションから得点を狙うが、合わせることができず。
1-2のまま前半を折り返す。
【第3Q】気持ちを切り替えて後半戦に臨むレッドスパークス。
6分、右サイドエンドラインから相手サークル内へ攻め込み、No.11 笠原が落ち着いて反則を取り、PCを獲得する。
まずは同点に追いつきたいレッドスパークスだが、No.20 錦織のスイープヒットシュートはグラクソの堅い守備に阻まれ、得点とはならない。
11分、No.6 大田からのパスをNo.16 辻井がタッチで方向を変えてゴール前へ。それをNo.17 山田がダイレクトでシュートするが、ゴールキーパーの好セーブにより、得点を奪えず。
そして14分、23Mセンター付近からNo.20 錦織がサークル内へ強打を放ち、それをNo.3 西田がリバースタッチで合わせ、レッドスパークスが待望の得点を決める。
【第4Q】自分達のペースを取り戻し始めたレッドスパークスは相手陣地に果敢に攻めあがる。
3分、相手サークル内でボールを奪ったNo.15 佐藤が態勢を崩しながらもシュートを狙うが僅かに枠外。
8分、23Mセンター付近でNo.4 浅井が相手からボールを奪い、No.5 西村が即座に逆サイド前線にポジショニングを取っていたNo.13 加藤へ。そこから加藤がゴール前へチャンスボールを流すが、惜しくも合わず。
12分、レッドスパークスのPC。No.4 浅井のスイープヒットシュートにNo.13 加藤がリバースタッチで合わせ、レッドスパークスが逆転に成功する。
最後まで緊迫した雰囲気の中で行われた一戦は、レッドスパークスが3-2でグラクソに勝利。
これでレッドスパークスは勝ち点を7に伸ばした。
1Q 2分 CCWレッドスパークス(1-0)
得点 No.16 辻井紫歩
アシスト No.7 三橋亜記
1Q 9分 グラクソ・スミスクラインOrange United(1-1)
1Q 14分 グラクソ・スミスクラインOrange United(1-2)
3Q 14分 CCWレッドスパークス(2-2)
得点 No.3 西田奈央
アシスト No.20 錦織えみ
4Q 11分 CCWレッドスパークス(3-2)
得点 No.13 加藤彰子
アシスト No.4 浅井悠由