試合日時 | 2017年4月23日(日)11時40分 |
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場所 | 小矢部ホッケー場(富山) |
大会名 | 第2日 |
対戦相手 | 天理大学ベアーズ |
コカ・コーラレッドスパークス |
天理大学ベアーズ |
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1 | 1 Q | 1 |
0 | 2 Q | 1 |
0 | 3 Q | 0 |
1 | 4 Q | 0 |
2 | TOTAL | 2 |
延長 | ||
SO |
1 | 前田彩花 |
2 | 中尾明日香☆ |
3 | 西田奈央 |
4 | 浅井悠由☆ |
5 | 西村綾加☆ |
6 | 大田昭子☆ |
7 | 三橋亜記☆ |
8 | 新井麻月 |
9 | 湯田葉月☆ |
10 | 笠原佳乃 |
11 | 菅原梢☆ |
12 | 加藤彰子☆ |
13 | 齋藤明日香 |
14 | 佐藤圭 |
15 | 辻井紫歩☆ |
16 | 山田明季 |
17 | 錦織えみ☆ |
18 | 江村佳歩☆ |
19 | |
20 | |
21 | |
22 |
CCWレッドスパークスの第2日目の対戦相手は、天理大学ベアーズ。
【第1Q】CCWレッドスパークスのセンターパスで試合が開始された。3分、No.4 浅井が右サイドからドリブルで突破し、ゴール前にパスを流すが噛み合わず。その後も相手陣地でプレーを続けるレッドスパークスだが、思うように攻めきることができない。
逆に11分、天理大学に一瞬の隙をつかれたレッドスパークスは自陣の23Mセンター付近からの打ち込みにタッチシュートを許し、痛恨の失点。
その2分後、反撃に出たレッドスパークスはNo.10 湯田からパスを受けたNo.16 辻井がヒットシュートを決め、同点とする。
14分、ペナルティーコーナー(PC)のチャンスを得たレッドスパークスだが、決めることができず、1-1の同点のまま第2Qへ。
【第2Q】2分、2人パスで相手を崩し、サークル内に侵入したレッドスパークス。No.5 西村がシュートを放つが、相手ゴールキーパーに阻まれ、得点を奪うことができない。
5分、No.20 錦織のクロスボールからPCのチャンスを獲得するが、決まらず。
終了間際の14分、天理大学に左サイドから突破されたレッドスパークスは、パスで崩された後、ダイレクトシュートを決められ、再び勝ち越しを許してしまう。
【第3Q】追いかける形となったレッドスパークス。しかし、天理大学の粘り強いプレーに苦戦が続く。
2分、天理大学のPC。相手のミスにより、その場を切り抜ける。
9分、相手が反則により一人退場し、数的有利となったレッドスパークスはこの時間帯にまずは追いつきたいところ。
13分、PCのチャンスを獲得したレッドスパークス。しかし、天理大学の堅い守りを前に決めることができない。
追いつくことができないまま、勝負は第4Qへ。
【第4Q】レッドスパークスは得点を狙い、果敢に前へと出る。
7分、右サイド23M内でNo.14 齋藤がゴール前へクロスボールを放ち、それにNo.16 辻井が反応。辻井のタッチシュートはゴールキーパーにセーブされるが、直後にPCを獲得する。このPCでNo.3 西田がドラッグシュートを左下に決め、ようやく同点に。
最後まで勝ちにこだわり、相手ゴールを目指したレッドスパークスだが、追加点を奪えないまま試合は終了。
天理大学と2-2の引き分けに終え、勝ち点4となったレッドスパークスは第1節終了時点で、ソニー、山梨学院大学に次いで3位の位置につけた。
1Q 11分 天理大学ベアーズ(0-1)
1Q 13分 CCWレッドスパークス(1-1)
得点 No.16 辻井紫歩
アシスト No.10 湯田葉月
2Q 14分 天理大学ベアーズ(1-2)
4Q 8分 CCWレッドスパークス(2-2)
得点 No.3 西田奈央
アシスト No.7 三橋亜記