試合日時 | 2016年12月10日(土)09時30分 |
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場所 | 川崎重工ホッケースタジアム(岐阜) |
大会名 | グループリーグ |
対戦相手 | ソニーHC BRAVIA Ladies |
コカ・コーラレッドスパークス |
ソニーHC BRAVIA Ladies |
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0 | 1 Q | 0 |
0 | 2 Q | 0 |
0 | 3 Q | 0 |
0 | 4 Q | 0 |
0 | TOTAL | 0 |
延長 | ||
SO |
1 | 中尾明日香 |
2 | 西田奈央 |
3 | 浅井悠由☆ |
4 | 西村綾加☆ |
5 | 大田昭子☆ |
6 | 三橋亜記☆ |
7 | 小野真由美☆ |
8 | 新井麻月☆ |
9 | 湯田葉月☆ |
10 | 笠原佳乃 |
11 | 菅原梢☆ |
12 | 加藤彰子☆ |
13 | 齋藤明日香 |
14 | 佐藤圭 |
15 | 辻井紫歩 |
16 | 藤井美沙☆ |
17 | 金藤祥子 |
18 | 錦織えみ☆ |
19 | |
20 | |
21 | |
22 |
第77回全日本女子ホッケー選手権大会 グループリーグ第2戦目の相手はソニーHC BRAVIA Ladies。
【1Q】CCWレッドスパークスのセンターパスにより試合が開始された。開始からソニーの積極的なプレスに押され気味のレッドスパークスはなかなか流れを変えることができない。
8分、ソニーにヒットシュートを許したレッドスパークス。直後にペナルティーコーナー(PC)を与えてしまうが、相手のミスにより危機を免れる。
9分、自陣サークル内でボールを奪われたレッドスパークスは、二度のシュートを打たれるが、No.12 GK 菅原が粘りの守備を見せ、得点を許さない。
11分、再びソニーのPC。相手のヒットシュートを一番騎のNo.7 三橋が好セーブ。
苦しい時間帯が続いたレッドスパークスだが、決死の守備で無失点に抑える。
【2Q】1分、No.13 加藤とNo.10 湯田が積極的なドリブルで持ち上がり、相手サークル内に侵入。しかし、チャンスに繋げることができない。
5分、23M右サイドからNo.9 新井がクロスボールを打ち、No.20 錦織、No.7 三橋でサークルに入るもシュートまで行くことができない。
その後も一進一退の攻防が続く。
終了間際に攻め込まれ、自陣でのプレーが続いたが、両者無得点のまま、前半を折り返す。
【3Q】後半開始早々、ソニーの選手が退場となり、一時的に数的優位となったレッドスパークス。この時間帯でチャンスを作りたいところ。
4分、レッドスパークスが相手サークル内へ攻め込み、PCを獲得する。No.18 藤井のドラッグシュートはキーパーに阻まれ、得点を奪うことができない。
逆に6分、今度はレッドスパークスが退場により一人少ない状況となる。
そんな中、10分、レッドスパークスのPC。タッチシュートで得点を狙うが、合わせることができず。
勝負は4Qへ。
【4Q】1分、相手陣地でのNo.13 加藤の守備からチャンスが生まれる。ボールを奪った後、No.19 金藤がサークル内のNo.7 三橋へと繋げ、ヒットシュート。しかし、キーパーにクリアされてしまう。
9分、ソニーのクロスボールからのタッチシュートでヒヤリとする場面があったが、No.12 GK菅原が落ち着いてクリア。
最後まで1点を取りにプレーを続けたレッドスパークスだが、決定的なチャンスで決めることができず、試合は0-0の引き分けで終了。この試合で勝ち点1を獲得した。
明日のグループリーグ最終戦は山梨学院大学との対戦となる。