試合日時 2016年12月9日(金)09時30分
場所 川崎重工ホッケースタジアム(岐阜)
大会名 グループリーグ
対戦相手 立命館大学ホリーズ
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コカ・コーラレッドスパークス

コカ・コーラレッドスパークス

立命館大学ホリーズ

立命館大学ホリーズ

2 1   Q 0
1 2   Q 0
3 3   Q 0
1 4   Q 0
7 TOTAL 0
延長
SO

メンバー

1 中尾明日香
2 西田奈央
3 浅井悠由
4 西村綾加☆
5 大田昭子☆
6 三橋亜記☆
7 小野真由美☆
8 新井麻月☆
9 湯田葉月☆
10 笠原佳乃
11 菅原梢☆
12 加藤彰子☆
13 齋藤明日香
14 佐藤圭☆
15 辻井紫歩
16 藤井美沙☆
17 金藤祥子
18 錦織えみ☆
19
20
21
22

ダイジェスト

第77回全日本女子ホッケー選手権大会 グループリーグ第1戦目の相手は立命館大学。


【1Q】立命館のセンターパスにより試合が開始された。2分、左サイドからNo.5 西村がゴール前へクロスボールを打ち、そのこぼれ球をレシーブしたNo.15 佐藤がプッシュシュートで得点を狙うが、決まらず。
9分、ペナルティーコーナー(PC)を獲得したレッドスパークスはアゲインの2本目でNo.18 藤井がドラッグシュートを右下に決め、先制する。
その後もレッドスパークスのペースで試合が進み、13分、左サイドから攻め上がったNo.6 大田がサークルトップ付近でリードしたNo.19 金藤へと繋ぎ、ヒットシュートを左下に決め、追加点をあげる。


【2Q】4分、No.10 湯田からパスを受けたNo.4 浅井がヒットシュート。それにNo.9 新井がタッチで合わせ、一度はキーパーに防がれるが、No.13 加藤がリバウンドを押し込み、3点目。
10分、立命館に左サイドからサークル内までドリブル突破を許すが、DF陣が落ち着いて攻撃を阻止。
13分、再び攻撃をしかけたレッドスパークスは、No.8 小野のロングパスを受けたNo.11 笠原がリバースヒットシュートを放つが、キーパーにクリアされてしまう。前半を3点リードで折り返した。
 

【3Q】前半同様にレッドスパークスのペースで試合が進む。5分、左サイドから右サイドへ大きく展開したレッドスパークスはNo.18 藤井からパスを受けたNo.7 三橋がサークルに入り、逆ポストにポジショニングをとっていたNo.13 加藤に合わせ、さらに相手を突き放す。
9分、レッドスパークスのPC。No.8 小野がスイープヒットシュートを直接左下に決める。
14分には、No.11 笠原のリバースヒットシュートのリバウンドをNo.9 新井が押し込み、6点目とする。
 

【4Q】4Qに入ってもパスゲームを展開するレッドスパークス。しかし、相手陣地に攻め込むも思うようにチャンスを作ることができない。そんな中、試合終了間際にNo.9 新井からゴール前でパスを受けたNo.4 浅井が体勢を崩しながらもシュート。それが見事決まり、7点目。
そして、そのまま試合は終了。レッドスパークスは7-0で立命館大学に勝利し、勝ち点3を獲得した。
明日のグループリーグ第2戦目は同じ社会人チームのソニーHC BRAVIA Ladiesとの一戦となる。

試合経過

1Q  10分 CCWレッドスパークス(1-0)
得点 No.18 藤井美沙
アシスト No.5 西村綾加  

1Q  13分 CCWレッドスパークス(2-0)
得点 No.19 金藤祥子
アシスト No.6 大田昭子 

2Q  4分 CCWレッドスパークス(3-0)
得点 No.13 加藤彰子
アシスト No.9 新井麻月 

3Q  6分 CCWレッドスパークス(4-0)
得点 No.13 加藤彰子
アシスト No.7 三橋亜記 

3Q  9分 CCWレッドスパークス(5-0)
得点 No.8 小野真由美
アシスト No.5 西村綾加  

3Q  14分 CCWレッドスパークス(6-0)
得点 No.9 新井麻月
アシスト No.11 笠原佳乃

4Q  15分 CCWレッドスパークス(7-0)
得点 No.4 浅井悠由
アシスト No.9 新井麻月

ゲームフォト

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