試合日時 | 2016年10月22日(土)15時15分 |
---|---|
場所 | 山梨学院ホッケースタジアム(山梨) |
大会名 | 第11日 |
対戦相手 | グラクソ・スミスクラインOrange United |
コカ・コーラレッドスパークス |
グラクソ・スミスクラインOrange United |
|
0 | 1 Q | 1 |
1 | 2 Q | 1 |
2 | 3 Q | 0 |
0 | 4 Q | 1 |
3 | TOTAL | 3 |
延長 | ||
1 | SO | 2 |
1 | 前田彩花 |
2 | 西田奈央 |
3 | 浅井悠由☆ |
4 | 西村綾加☆ |
5 | 大田昭子☆ |
6 | 三橋亜記☆ |
7 | 小野真由美☆ |
8 | 新井麻月☆ |
9 | 湯田葉月☆ |
10 | 笠原佳乃 |
11 | 菅原梢☆ |
12 | 加藤彰子☆ |
13 | 齋藤明日香 |
14 | 佐藤圭 |
15 | 辻井紫歩 |
16 | 藤井美沙☆ |
17 | 金藤祥子 |
18 | 錦織えみ☆ |
19 | |
20 | |
21 | |
22 |
高円宮牌2016女子ホッケー日本リーグ・準決勝の相手は、グラクソ・スミスクラインOrange United。
【第1Q】CCWレッドスパークスのセンターパスで試合が開始された。先に相手サークル内に入ったレッドスパークスはシュートチャンスを作ろうとパスを繋げるが、グラクソのDF陣に阻まれ、チャンスを作ることができない。
逆に4分、左サイドから突破されたレッドスパークスは、グラクソにペナルティーコーナー(PC)を与えてしまう。そこでヒットシュートを決められ、グラクソに先制点を奪われる。
その後、レッドスパークスは積極的に相手サークル内へボールを入れるも決定的なチャンスは作れず。
【第2Q】2分、右サイドでNo.13 加藤からパスを受けたNo.11 笠原が23M内で反則を取り、PCの判定。しかし、No.18 藤井のドラッグシュートは枠を捉えることができない。
その直後、再びレッドスパークスのPC。タッチシュートでゴールを狙うが上手く合わせることができず。
そして、9分、右サイド23M内のリスタートからグラクソにサークル内までドリブルで突破を許し、ヒットシュートを右上に決められ、痛恨の2失点目。
その2分後、反撃に出たレッドスパークスは、No.5 西村からのボールをNo.11 笠原がダイレクトでサークル内へ。それをレシーブしたNo.19 金藤がリバースヒットシュートを右下に決め、1点を返す。
【第3Q】追いかける形でスタートした後半戦。5分、レッドスパークスがPCのチャンスを獲得する。アゲインを含め2本の得点チャンスとなったが、キーパーに阻まれ得点することができない。
10分、再びレッドスパークスのPC。ここでNo.18 藤井がドラッグシュートを豪快に決め、同点に追いつく。
勢いに乗るレッドスパークスはその2分後、PCからNo.8 小野がヒットシュートを決め、逆転に成功する。
【第4Q】一進一退の攻防が続く中、4分、右サイド23M付近からのリスタートでグラクソにドリブルで突破されたレッドスパークスは、サークル内へのクロスボールを許し、タッチシュートを決められ、再びスコアを同点にされる。
その後、両者一歩も譲らない展開が続く。レッドスパークスにも徐々に焦りが見えはじめた。
13分、右サイド23M内でNo.7 三橋、No.19 金藤とパスを繋げ、最後にNo.13 加藤がリバースヒットシュートでゴールを狙うが、相手DFに阻まれてしまう。
そして、3-3の同点で試合は終了。勝敗はシュートアウト(SO)戦へ持ち込まれる。
緊張感が漂う中で行われたSO戦は、結果、レッドスパークスが1-2でグラクソに敗戦し、レッドスパークスは3位決定戦に進むことが決定した。
3位決定戦の相手は南都銀行SHOOTING STARとの対戦となった。