試合日時 | 2016年10月15日(土)14時30分 |
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場所 | 立命館ホリーズスタジアム(大阪) |
大会名 | 第9日 |
対戦相手 | ソニーHC BRAVIA Ladies |
コカ・コーラレッドスパークス |
ソニーHC BRAVIA Ladies |
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0 | 1 Q | 0 |
1 | 2 Q | 1 |
0 | 3 Q | 0 |
1 | 4 Q | 0 |
2 | TOTAL | 1 |
延長 | ||
SO |
1 | 前田彩花 |
2 | 西田奈央 |
3 | 浅井悠由☆ |
4 | 西村綾加☆ |
5 | 大田昭子☆ |
6 | 三橋亜記☆ |
7 | 小野真由美☆ |
8 | 新井麻月☆ |
9 | 湯田葉月☆ |
10 | 笠原佳乃 |
11 | 菅原梢☆ |
12 | 加藤彰子☆ |
13 | 齋藤明日香 |
14 | 佐藤圭 |
15 | 辻井紫歩 |
16 | 藤井美沙☆ |
17 | 金藤祥子 |
18 | 錦織えみ☆ |
19 | |
20 | |
21 | |
22 |
CCWレッドスパークスの第9目の対戦相手は、ソニーHC BRAVIA Ladies。
【第1Q】CCWレッドスパークスのセンターパスで試合が開始された。立ち上がりから中盤で両者の奪い合いが続くが、決定的なチャンスはないまま試合が進む。
13分、No.7 三橋が打ったクロスボールから相手の反則を取り、レッドスパークスがペナルティーコーナー(PC)を獲得する。No.18 藤井がドラッグシュートで得点を狙うが、枠を捉えることができない。
終了間際に左サイドから攻め込んだレッドスパークスは再びPCのチャンスを獲得。1本目同様にNo.18 藤井がドラッグシュートを放つが、キーパーに阻まれる。
【第2Q】緊張感のある試合展開が続く中、8分、ソニーのPC。相手のドラッグシュートをNo.12 GK菅原が落ち着いてセーブ。
その後、11分、No.11 笠原がサークル内で反則を取り、PCを獲得。先制点を奪いたいレッドスパークスはNo.18 藤井からのボールにNo.19 金藤が見事なフォアタッチシュートを決め、チャンスをものにする。
しかし、それもつかの間、ソニーに右サイドから突破されたレッドスパークスはゴール前に流れたボールを押し込まれ、失点。試合は振り出しに戻る。
【第3Q】開始早々、ソニーに攻め込まれたレッドスパークスはリバースヒットシュートを打たれるもNo.12 GK菅原、No.20 錦織が対応。反撃を見せるレッドスパークスは3分、PCを獲得する。しかし、相手キーパーに阻まれ、得点を奪うことができない。
その後も拮抗した試合が続く。
13分、レッドスパークスのPC。バリエーションを使って得点を狙うが、上手く繋げることができず。
1-1のまま第3Qを終える。
【第4Q】1分、自陣のアウトレットからボールを奪われたレッドスパークスはソニーにサークル内まで攻め込まれるも、レッドスパークスのDF陣は粘りのある守備で阻止。
7分、ソニーのPC。ファーストシュートはNo.19 錦織がクリアするが、その後、拾われたボールで再度シュートされ、危ない場面となったが、守りきる。
その後も両者の激しい攻防が続くが、得点に動きはなく、時間だけが経っていく。
同点のまま終了するかと思われた残り20秒、No.13 加藤とNo.7 三橋がパスを繋ぎ、相手サークル内に侵入。ボールを持っていた三橋が倒され、ペナルティーストローク(PS)を獲得する。それをNo.13 加藤が確実に決め、レッドスパークスが待望の追加点。
そして、間もなく試合は終了し、レッドスパークスは2-1でソニー勝利。
これでリーグ戦全9戦を終え、8勝1分で勝ち点25を獲得したレッドスパークスは、リーグ戦1位通過で決勝トーナメント進出を決めた。
準々決勝ではリーグ戦8位となった立命館ホリーズと対戦する。
2Q 11分 CCWレッドスパークス(1-0)
得点 No.19 金藤祥子
アシスト No.18 藤井美沙
2Q 13分 ソニーHC BRAVIA Ladies(1-1)
4Q 15分 CCWレッドスパークス(2-1)
得点 No.13 加藤彰子