試合日時 | 2016年9月11日(日)12時10分 |
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場所 | 親里ホッケー場(奈良) |
大会名 | 第8日 |
対戦相手 | 立命館大学ホリーズ |
コカ・コーラレッドスパークス |
立命館大学ホリーズ |
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1 | 1 Q | 0 |
0 | 2 Q | 0 |
1 | 3 Q | 0 |
1 | 4 Q | 0 |
3 | TOTAL | 0 |
延長 | ||
SO |
1 | 前田彩花☆ |
2 | 西田奈央 |
3 | 浅井悠由☆ |
4 | 西村綾加☆ |
5 | 大田昭子☆ |
6 | 三橋亜記☆ |
7 | 小野真由美☆ |
8 | 新井麻月☆ |
9 | 湯田葉月☆ |
10 | 笠原佳乃 |
11 | 菅原梢 |
12 | 加藤彰子☆ |
13 | 齋藤明日香 |
14 | 佐藤圭 |
15 | 辻井紫歩 |
16 | 藤井美沙☆ |
17 | 金藤祥子 |
18 | 錦織えみ☆ |
19 | |
20 | |
21 | |
22 |
CCWレッドスパークスの第8目の対戦相手は、立命館ホリーズ。
【第1Q】CCWレッドスパークスのセンターパスで試合が開始された。立ち上がりから相手陣地に攻め込んだレッドスパークスは、3分、No.10 湯田からのパスにNo.9 新井がダイレクトヒットシュートで合わせ、先制点をあげる。
その後、しばらくは中盤での攻防が続く。
10分、自陣のサークル付近で相手からボールを奪ったレッドスパークスは最前線にいたNo.19 金藤へ一本パスを繋ぎ、一気に相手サークル内へ。金藤がヒットシュートを放つが、相手キーパーのセーブにより追加点を奪うことができない。レッドスパークスが1点リードで2Qへ。
【第2Q】DFラインで大きくボールを展開しながら攻撃の態勢を整えるレッドスパークスは1分、右サイドでNo.18 藤井からパスを受けたNo.7 三橋がレシーブと同時に中へと切り返し、サークルに入ってすぐさまリバースヒットシュート。キーパーの弾いたボールにNo.9 新井がリバウンドでゴールを狙うが、決めることができない。
追加点を狙うレッドスパークスだが、7分、立命館にペナルティーコーナー(PC)を与えてしまう。相手のヒットシュートをNo.6 大田が落ち着いてクリアする。
その後も得点チャンスはあったが、立命館の守備に阻まれ、1点リードのまま2Qを終了。
【第3Q】3分、自陣の低い位置からのリスタートでNo.20 錦織の強烈なロングパスが通り、No.13 加藤へと繋がる。1対2の不利な状況の中、ドリブルで突破した加藤はプッシュシュートを放つが、惜しくも得点を決めることができない。
7分、PCを獲得したレッドスパークスはNo.4 浅井がスイープヒットシュートで得点を狙うが、枠外。
そして13分、サークル内のこぼれ球に反応したNo.11 笠原がヒットシュートを右下に決め、待望の2点目を決める。
【第4Q】4分、PCのチャンスを獲得したレッドスパークスは、No.18 藤井が得意とするドラッグシュートを左上に決め、3点目。
8分にもレッドスパークスのPC。再び、No.18 藤井がドラッグシュートで得点を狙ったが、キーパーの好セーブに阻まれてしまう。
最後まで積極的に攻撃をし続けたレッドスパークスだが、そのまま試合は終了し、3-0で立命館に勝利。これで勝ち点を22に伸ばした。
第4節を終え、ソニーと勝ち点が並んだレッドスパークスは得失点差で2位に。次節ではいよいよソニーとの直接対決が待っている。リーグ戦を1位で突破するためには勝利することが条件。次節に向けて念入りな準備をしていきたい。
1Q 3分 CCWレッドスパークス(1-0)
得点 No.9 新井麻月
アシスト No.10 湯田葉月
3Q 13分 CCWレッドスパークス(2-0)
得点 No.11 笠原佳乃
アシスト No.10 湯田葉月
4Q 5分 CCWレッドスパークス(3-0)
得点 No.18 藤井美沙
アシスト No.7 三橋亜記