試合日時 | 2016年9月10日(土)10時35分 |
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場所 | 親里ホッケー場(奈良) |
大会名 | 第7日 |
対戦相手 | グラクソ・スミスクラインOrange United |
コカ・コーラレッドスパークス |
グラクソ・スミスクラインOrange United |
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0 | 1 Q | 0 |
3 | 2 Q | 0 |
1 | 3 Q | 2 |
0 | 4 Q | 0 |
4 | TOTAL | 2 |
延長 | ||
SO |
1 | 前田彩花 |
2 | 西田奈央 |
3 | 浅井悠由☆ |
4 | 西村綾加☆ |
5 | 大田昭子☆ |
6 | 三橋亜記☆ |
7 | 小野真由美 |
8 | 新井麻月☆ |
9 | 湯田葉月☆ |
10 | 笠原佳乃 |
11 | 菅原梢☆ |
12 | 加藤彰子☆ |
13 | 齋藤明日香 |
14 | 佐藤圭☆ |
15 | 辻井紫歩 |
16 | 藤井美沙☆ |
17 | 金藤祥子 |
18 | 錦織えみ☆ |
19 | |
20 | |
21 | |
22 |
CCWレッドスパークスの第7目の対戦相手は、グラクソ・スミスクラインOrange United。
【第1Q】グラクソ・スミスクラインのセンターパスで試合が開始された。2分、相手のアウトレットからボールを奪ったCCWレッドスパークスは左サイドから攻め込み、ペナルティーコーナー(PC)のチャンスを獲得する。No.4 浅井からのボールにタッチシュートでゴールを狙ったが、キーパーに阻止されてしまう。
10分、グラクソにサークル内へクロスボールを打ち込まれたレッドスパークスだが、No.20 錦織が落ち着いて処理し、No.19 金藤へ。金藤は即座にドリブルで前へと進み、3対2の攻撃チャンスを作る。サークル付近でパスを受けたNo.11 笠原がヒットシュートでゴールを狙うもキーパーに弾かれ、得点とはならない。
【第2Q】立ち上がり早々、No.15 佐藤が相手陣地へ攻め込み、PCを獲得する。No.18 藤井のボールにNo.19 金藤がタッチで合わせ、レッドスパークスが先制点を奪う。
3分、再びレッドスパークスのPC。バリエーションを使って得点を狙ったが、決めることができない。
その直後、No.6 大田の前線へのヒットパスからNo.13 加藤へと繋げ、相手の反則によりペナスト(PS)を獲得する。それをNo.19 金藤が決め、追加点をあげる。
ペースを掴んだレッドスパークスはその後も果敢に攻撃をしかける。そして、11分、No.4 浅井からパスを受けたNo.11 笠原が相手DFを抜いた後、豪快なヒットシュートを決め、3点目とした。
【第3Q】後半に入り、2Qの勢いのまま相手陣地でプレーを展開するレッドスパークス。
7分、左センター付近で相手ボールをカットしたNo.5 西村がドリブルで一気にサークル内へ。逆ポストでポジショニングを取っていたNo.9 新井に繋げ、得点を重ねる。
しかし、点を取って間もなく、レッドスパークスはグラクソにサークル内まで侵入を許し、リバースヒットシュートのリバウンドを押し込まれ、失点。
そして、14分、悪い流れが続き、グラクソにタッチシュートを決められたレッドスパークスは連続失点してしまう。
【第4Q】気合いを入れなおし、臨んだ4Q。開始直後にNo.7 三橋がドリブルで右サイドから中へと切り込み、体勢を崩しながらもシュート。渾身のシュートは惜しくも得点とはならない。
その後、グラクソの粘り強いプレーに対し、なかなか攻撃に転じることができないレッドスパークス。
8分、グラクソの攻撃でヒットシュートからゴール前でヒヤリとする場面があったが、No.12 GK菅原がセーブ。
11分、レッドスパークスがPCのチャンスを獲得する。No.4 浅井がヒットシュートで得点を狙ったが、決めることができず。
そのまま得点は動かず、試合は4-2で終了し、レッドスパークスはグラクソに勝利。これでレッドスパークスは勝ち点を19に伸ばした。
2Q 1分 CCWレッドスパークス(1-0)
得点 No.19 金藤祥子
アシスト No.18 藤井美沙
2Q 4分 CCWレッドスパークス(2-0)
得点 No.19 金藤祥子
2Q 12分 CCWレッドスパークス(3-0)
得点 No.11 笠原佳乃
アシスト No.4 浅井悠由
3Q 7分 CCWレッドスパークス(4-0)
得点 No.9 新井麻月
アシスト No.5 西村綾加
3Q 8分 グラクソ・スミスクラインOrange United(4-1)
3Q 14分 グラクソ・スミスクラインOrange United(4-2)