試合日時 | 2016年4月24日(日)16時10分 |
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場所 | 広島広域公園第二球技場(広島) |
大会名 | 第4日 |
対戦相手 | 天理大学ベアーズ |
コカ・コーラレッドスパークス |
天理大学ベアーズ |
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1 | 1 Q | 0 |
1 | 2 Q | 0 |
2 | 3 Q | 0 |
1 | 4 Q | 0 |
5 | TOTAL | 0 |
延長 | ||
SO |
1 | 前田彩花 |
2 | 西田奈央 |
3 | 浅井悠由☆ |
4 | 西村綾加☆ |
5 | 大田昭子 |
6 | 三橋亜記☆ |
7 | 小野真由美☆ |
8 | 新井麻月 |
9 | 湯田葉月☆ |
10 | 笠原佳乃☆ |
11 | 菅原梢☆ |
12 | 加藤彰子☆ |
13 | 齋藤明日香☆ |
14 | 佐藤圭 |
15 | 辻井紫歩 |
16 | 藤井美沙 |
17 | 金藤祥子☆ |
18 | 錦織えみ☆ |
19 | |
20 | |
21 | |
22 |
CCWレッドスパークスの第4日目の対戦相手は、天理大学ベアーズ。
【第1Q】天理大学のセンターパスで試合が開始された。立ち上がりから積極的なプレスをかけるレッドスパークスは2分、ボールを奪った後、No.13 加藤とNo.19 金藤が相手陣地へ勢いよく攻め上がり、ペナルティーコーナー(PC)を獲得する。No.4 浅井のヒットシュートはキーパーが反応し、得点とはならず。その後もレッドスパークスのペースで試合が進む。11分、左サイド23M内でNo.11 笠原のリバースヒットでのセンタリングからNo.16 辻井が反則を取り、PCを獲得。No.8 小野の豪快なヒットシュートが決まり、レッドスパークスが先制する。
【第2Q】2分、レッドスパークスのPC。No.18 藤井がドラッグシュートでゴールを狙うが、得点を奪うことができない。7分には右サイドでNo.7 三橋からパスを受けたNo.11 笠原がドリブルでサークルインし、No.19 金藤がヒットシュートで追加点を狙うが、枠外。そして、13分、中盤左サイドからサークルトップ付近でリードしたNo.13 加藤へNo.6 大田がヒットで絶妙なパス。加藤はキーパーの位置を確認し、落ち着いてヒットシュートを決めた。そのまま2-0で前半を折り返した。
【第3Q】後半に入っても攻撃の手を緩めないレッドスパークスは、3分、PCでNo.4 浅井がヒットシュートを左下に決め、3点目。8分、左サイドから右サイドへ大きく展開したレッドスパークスはNo.18 藤井がサークル内へボールを入れると、ゴール前にポジショニングを取っていたNo.5 西村がレシーブし、ヒットシュートを決めた。
【第4Q】3分、No.8 小野からのセンタリングをゴール前でNo.3 西田がフォアタッチシュートで合わせたが、惜しくも枠外。その後、PCを獲得したレッドスパークスは、No.3 西田のドラッグシュートのリバウンドをNo.8 小野、No.6 大田が落ち着いて繋げ、最後にNo.10 湯田が押し込み、追加点をあげた。試合終了間際、天理大学にPCを与えてしまったレッドスパークスは、アゲインで3本連続PCとなったが、落ち着いて守りきり、試合は終了。レッドスパークスは天理大学に5-0で勝利し、勝ち点を12に伸ばした。
4試合を終え、レッドスパークスは得失点差でソニーに次いで2位となった。これで日本リーグはリオデジャネイロオリンピックに向けた代表強化のため一時中断し、次節は9月開催となる。
1Q 15分 CCWレッドスパークス(1-0)
得点 No.8 小野真由美
アシスト No.7 三橋亜記
2Q 13分 CCWレッドスパークス(2-0)
得点 No.13 加藤彰子
アシスト No.6 大田昭子
3Q 3分 CCWレッドスパークス(3-0)
得点 No.4 浅井悠由
アシスト No.18 藤井美沙
3Q 8分 CCWレッドスパークス(4-0)
得点 No.5 西村綾加
アシスト No.18 藤井美沙
4Q 6分 CCWレッドスパークス(5-0)
得点 No.10 湯田葉月
アシスト No.6 大田昭子