試合日時 | 2016年4月17日(日)11時10分 |
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場所 | 岐阜県グリーンスタジアム(岐阜) |
大会名 | 第2日 |
対戦相手 | 駿河台大学 LADY BIRDS |
コカ・コーラレッドスパークス |
駿河台大学 LADY BIRDS
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2 | 1 Q | 0 |
3 | 2 Q | 1 |
2 | 3 Q | 0 |
1 | 4 Q | 0 |
8 | TOTAL | 1 |
延長 | ||
SO |
1 | 前田彩花 |
2 | 西田奈央 |
3 | 浅井悠由☆ |
4 | 西村綾加☆ |
5 | 大田昭子☆ |
6 | 三橋亜記☆ |
7 | 小野真由美☆ |
8 | 新井麻月☆ |
9 | 湯田葉月☆ |
10 | 笠原佳乃 |
11 | 菅原梢☆ |
12 | 加藤彰子 |
13 | 斉藤明日香☆ |
14 | 佐藤圭 |
15 | 辻井紫歩 |
16 | 藤井美沙 |
17 | 金藤祥子☆ |
18 | 錦織えみ☆ |
19 | |
20 | |
21 | |
22 |
CCWレッドスパークスの第2日目の対戦相手は、駿河台大学LADY BIRDS。
【第1Q】駿河台大学のセンターパスで試合が開始された。立ち上がり、レッドスパークスはディフェンスからロングボールで前線を狙うが、上手く合わせることができない。 4分、中盤でNo.6 大田の速いリスタートからNo.10 湯田、No.8 小野、No.9 新井へとテンポ良く繋げ、最後にNo.19 金藤がリバースヒットシュートでゴールを狙うが、枠を捉えることができず。7分、左サイドでNo.5 西村がサークル内へボールを入れると混戦の中抜け出したNo.8 小野がヒットシュートを決め、先制。その直後、サークル内でNo.9 新井からのパスをNo.7 三橋がダイレクトヒットシュートを鮮やかに決め、追加点をあげた。
【第2Q】前線から積極的にプレッシャーをかけるレッドスパークス。4分、ペナルティーコーナー(PC)を獲得したレッドスパークスはNo.6 大田がキーパーの弾いたボールを確実に決め、3点目。その3分後、23M左サイドから右サイドに大きく展開し、サークルインしたレッドスパークスはNo.13 加藤がゴール前へとパス。相手DFが弾いて宙に浮いたボールをNo.19 金藤が見事に反応し、ダイレクトで決めた。しかし、9分、駿河台大学に右サイドからサークル内までドリブル突破を許し、PCを与えてしまう。そしてドラッグシュートを右下に決められ、失点。その後、レッドスパークスが1点追加し、前半を5-1で折り返した。
【第3Q】後半に入ってもレッドスパークスのペースで試合が進む。6分、No.10 湯田がスピードをいかしたドリブルでサークルインし、No.7 三橋へ。パスを受けた三橋がプッシュシュートを放つが、キーパーに阻まれ、得点とはならない。10分、レッドスパークスのPC。No.18 藤井がドラッグシュートを右上に決め、追加点をあげる。そして、1分後、No.13 加藤がリバースヒットシュートを豪快に決め、7点目。その後もレッドスパークスは安定したプレーを続け、7-1で第3Qを終えた。
【第4Q】1分、No.6 大田からのロングパスを受けたNo.19 金藤は自らドリブルでサークルインし、PCを獲得。No.18 藤井のドラッグシュートは惜しくも枠を捉えることができない。3分にもNo.5 西村がヒットシュートでゴールを狙うが、追加点を奪うことができない。そして、8分、23M内右サイドからリスタートしたレッドスパークスはパスで相手を崩し、No.13 加藤からのパスにNo.7 三橋がタッチで合わせ、8点目。結果8-1で試合は終了。レッドスパークスは勝ち点3を獲得し、日本リーグ開幕2連勝を飾った。
1Q 7分 CCWレッドスパークス(1-0)
得点 No.8 小野真由美
アシスト No.19 金藤祥子
1Q 8分 CCWレッドスパークス(2-0)
得点 No.7 三橋亜記
アシスト No.9 新井麻月
2Q 4分 CCWレッドスパークス(3-0)
得点 No.6 大田昭子
アシスト No.10 湯田葉月
2Q 7分 CCWレッドスパークス(4-0)
得点 No.19 金藤祥子
アシスト No.13 加藤彰子
2Q 9分 駿河台大学LADY BIRDS(4-1)
2Q 13分 CCWレッドスパークス(5-1)
得点 No.18 藤井美沙
アシスト No.16 辻井紫歩
3Q 10分 CCWレッドスパークス(6-1)
得点 No.18 藤井美沙
アシスト No.5 西村綾加
3Q 11分 CCWレッドスパークス(7-1)
得点 No.13 加藤彰子
4Q 8分 CCWレッドスパークス(8-1)
得点 No.7 三橋亜記
アシスト No.13 加藤彰子