試合日時 | 2016年4月16日(土)12時50分 |
---|---|
場所 | 岐阜県グリーンスタジアム(岐阜) |
大会名 | 第1日 |
対戦相手 | 聖泉大学 |
コカ・コーラレッドスパークス |
聖泉大学
|
|
1 | 1 Q | 0 |
3 | 2 Q | 0 |
3 | 3 Q | 0 |
1 | 4 Q | 0 |
8 | TOTAL | 0 |
延長 | ||
SO |
1 | 前田彩花 |
2 | 西田奈央 |
3 | 浅井悠由 |
4 | 西村綾加☆ |
5 | 大田昭子☆ |
6 | 三橋亜記☆ |
7 | 小野真由美☆ |
8 | 新井麻月☆ |
9 | 湯田葉月☆ |
10 | 笠原佳乃 |
11 | 菅原梢☆ |
12 | 加藤彰子☆ |
13 | 斉藤明日香☆ |
14 | 佐藤圭☆ |
15 | 辻井紫歩 |
16 | 藤井美沙 |
17 | 金藤祥子 |
18 | 錦織えみ☆ |
19 | |
20 | |
21 | |
22 |
高円宮牌2016女子ホッケー日本リーグが岐阜県で開幕した。
今年の日本リーグは昨年と同様にクォーター制で実施され、試合時間は第1~4Q15分ずつの60分間で行われる。第1、2Qと第3、4Qの間に2分、第2、3Qの間に10分の休憩がある。
CCWレッドスパークスの第1日目の対戦相手は、聖泉大学。
【第1Q】レッドスパークスのセンターパスで試合が開始された。 3分、ペナルティーコーナー(PC)を獲得したレッドスパークスはNo.8 小野がヒットシュートを放つが、得点することができず。その後、ディフェンスラインで左右に大きく展開し、空間を作って攻撃へ繋げるものの、なかなか攻めきることができない。10分、PCを獲得したレッドスパークスはアゲインの2本目でNo.18 藤井がドラッグシュートを右上に決め、先制点をあげる。13分にもPCのチャンスを得たが、決めることができず1点リードで第1Qを終える。
【第2Q】立ち上がりからレッドスパークスのペースで試合が進む。3分、右サイドからNo.7 三橋がドリブルで持ち込み、サークル内へボールを入れると相手の反則によりPCを獲得する。No.4 浅井のヒットシュートは惜しくも枠外。10分、再びPCを得たレッドスパークスはドラッグシュートをNo.18 藤井が鮮やかに決め、追加点をあげる。その後、13分にNo.19 金藤、14分にNo.11 笠原がチャンスを確実に決め、前半を4-0で折り返した。
【第3Q】前半の勢いそのままに、1分、No.5 西村がサークル内でのこぼれ球を落ち着いて決め、5点目。しかし、7分、レシーブミスから一瞬の隙をつかれたレッドスパークスは聖泉にPCを与えてしまう。アゲインを含め2本のPCをレッドスパークスのDF陣は落ち着いて守備。反撃に出たレッドスパークスはNo.19 金藤からのパスをNo.10 湯田が押し込み、さらに相手を突き放す。その直後、再びNo.18 藤井がPCで得点を決めた。
【第4Q】8分、9分とレッドスパークスがサークル内でチャンスを作り、No.6 大田、No.8 小野、No.11 笠原のシュートを放つが、相手GKの好セーブに阻まれる。終盤にさしかかり、4本のPCを獲得したレッドスパークスは4本目にNo.18 藤井が得意のドラッグシュートを決めた。結果、レッドスパークスは8-0で聖泉大学に勝利。日本リーグ開幕戦を白星でスタートし、勝ち点3を獲得した。なお、No.18 藤井がレッドスパークスデビュー戦で4得点し、存在感を示した。
1Q 10分 CCWレッドスパークス(1-0)
得点 No.18 藤井美沙
アシスト No.7 三橋亜記
2Q 10分 CCWレッドスパークス(2-0)
得点 No.18 藤井美沙
アシスト No.16 辻井紫歩
2Q 13分 CCWレッドスパークス(3-0)
得点 No.19 金藤祥子
アシスト No.11 笠原佳乃
2Q 14分 CCWレッドスパークス(4-0)
得点 No.11 笠原佳乃
アシスト No.7 三橋亜記
3Q 1分 CCWレッドスパークス(5-0)
得点 No.5 西村綾加
アシスト No.13 加藤彰子
3Q 8分 CCWレッドスパークス(6-0)
得点 No.10 湯田葉月
アシスト No.19 金藤祥子
3Q 9分 CCWレッドスパークス(7-0)
得点 No.18 藤井美沙
アシスト No.5 西村綾加
4Q 14分 CCWレッドスパークス(8-0)
得点 No.18 藤井美沙
アシスト No.7 三橋亜記