前半 4分　広島県成年女子（1－0）
得点　No.8　小野真由美
アシスト　No.7　三橋亜記

前半 14分　広島県成年女子（2－0）
得点　No.13　加藤彰子
アシスト　No.16　金藤祥子

前半 22分　広島県成年女子（3－0）
得点　No.10　湯田葉月
アシスト　No.9　新井麻月

前半 27分　広島県成年女子（4－0）
得点　No.16　金藤祥子
アシスト　No.11　笠原佳乃

前半 35分　広島県成年女子（5－0）
得点　No.3　西田奈央

後半 4分　広島県成年女子（6－0）
得点　No.13　加藤彰子
アシスト　No.9　新井麻月

後半 6分　広島県成年女子（7－0）
得点　No.9　新井麻月
アシスト　No.3　西田奈央

後半 12分　広島県成年女子（8－0）
得点　No.13　加藤彰子
アシスト　No.7　三橋亜記

後半 20分　広島県成年女子（9－0）
得点　No.11　笠原佳乃
アシスト　No.9　新井麻月

後半 24分　広島県成年女子（10－0）
得点　No.8　小野真由美
アシスト　No.5　西村綾加

CCWレッドスパークスは国民体育大会 中国ブロック大会に広島県成年女子チームとして出場。

鳥取県のセンターパスにより試合が開始された。レッドスパークスは開始早々から勢いよく相手陣地へ攻め込む。
4分、ペナルティーコーナー（PC)を獲得したレッドスパークスはNo.8 小野がスイープヒットで直接決め、先制点を決める。
14分には、右サイド攻撃でNo.11笠原からパスを受けたNo.16金藤がゴール前へとボールを流すと、No.13加藤がダイレクトで上手く合わせ、追加点をあげる。
その後もテンポよく、ボールをまわすレッドスパークスは何度も攻撃のチャンスを作る。
22分にキーパーの弾いたボールをNo.10湯田、27分にNo.16金藤がリバースヒットを決め、さらに相手を突き放す。
前半終了間際のPCで、レッドスパークスはPSを獲得。No.3西田が落ち着いて決め、前半を5-0で折り返した。

後半に入ってもレッドスパークスのペースで試合が進む。
4分、PCのチャンスを獲得したレッドスパークスは、No.13加藤がリバウンドを押し込み、6点目。
6分には、No.3西田のリバースシュートにNo.9新井がタッチで合わせ、さらに勢いづける。
その後もNo.13加藤、No.11笠原、No.8小野がそれぞれ得点を決めた。
最後までレッドスパークスは自分たちのホッケーを展開し、10-0で鳥取県を下して決勝戦へと駒を進めた。
決勝戦は、岡山県に勝利した島根県と対戦することとなった。
なお、この試合でNo.13加藤がハットトリックを達成した。