試合日時 | 2014年12月14日(日)11時00分 |
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場所 | 広島広域公園第二球技場(広島) |
大会名 | 決勝トーナメント(決勝) |
対戦相手 | ソニーHC BRAVIA Ladies |
コカ・コーラレッドスパークス |
ソニーHC BRAVIA Ladies
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0 | 前 半 | 2 |
0 | 後 半 | 0 |
0 | TOTAL | 2 |
延長 | ||
SO |
1 | 吉川 由華 ☆ |
2 | 朴 善美 ☆ |
3 | 西田 奈央 |
4 | 浅井 悠由 |
5 | 西村 綾加 ☆ |
6 | 大田 昭子 ☆ |
7 | 三橋 亜記 ☆ |
8 | 小野 真由美 ☆ |
9 | 新井 麻月 ☆ |
10 | 湯田 葉月 |
11 | 笠原 佳乃 |
12 | 菅原 梢 |
13 | 加藤 彰子 ☆ |
14 | 齋藤 明日香 ☆ |
15 | 川端 沙耶子 |
16 | ヤヌ・ヴィランド ☆ |
17 | 金藤 祥子 |
18 | 錦織 えみ ☆ |
19 | |
20 | |
21 | |
22 |
第75回 全日本女子ホッケー選手権大会 決勝戦。
決勝戦は、DJ アナウンスでセレモニーが行われ、観客のみなさんのカウントダウンによって、
試合が開始されました。
立ち上がり動きがかたいCCWレッドスパークスは、相手のプレスからボールを奪われ、一瞬の隙に
タッチシュートを決められ、開始4分で失点。
動揺を隠せないレッドスパークスは、リズムを作れないまま第1クォーターを終えた。
第2クォーターに入り、攻撃を仕掛けるレッドスパークスは、№6大田 → №18ヤヌ → №13 加藤 とボールを
つなぎ相手陣内に攻め込むが、相手の早い守備になかなかサークルに入ることができない。
今度は相手の早いリスタートからのセンターリングでタッチシュートを決められて、2失点。
ハーフタイムを挟んでの第3クォーター。ポジションを替えて攻撃的布陣に出たレッドスパークスは、
開始3分、右サイドから№7三橋がドリブルでサークルに入り、シュート。相手ディフェンスの足に当たり、
ペナルティーコーナー(PC)を取得。しかし、得点のチャンスを生かすことができずなかった。
その後、右サイドから№4浅井がシュートを放つが、相手ゴールキーパーに止められ、得点ならず。
第4クォーター 最後の15分が始まった。
後がないレッドスパークスはボールを中心に集め、強打を武器にロングボールを打ち込むが、相手も
必死の守備の前に、ボールに絡むチャンスをなかなか得られなかった。
時間だけが過ぎていき、最後まで攻撃のリズムを作ることができないまま試合が終了。
これで、CCWレッドスパークスは大会 “準優勝”となった。
寒い中会場まで応援に来てくださったみなさま、本当にありがとうございました。
また、今年一年間CCWレッドスパークスを応援してくださったみなさま、本当にありがとうございました。
今シーズンは、“3冠” という結果で終えました。
また来年に向けて、強いチームに成長できるように頑張ってまいりますので、今後とも応援、声援のほど
どうぞ宜しくお願いいたします。
以上
4分 ソニーHC (0-1)
18分 ソニーHC (0-2)