試合日時 | 2014年10月20日(月)13時30分 |
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場所 | 長崎県立佐世保青少年の天地プレイグラウンド |
大会名 | 決勝 |
対戦相手 | 奈良県 |
コカ・コーラレッドスパークス |
奈良県
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0 | 前 半 | 0 |
2 | 後 半 | 0 |
2 | TOTAL | 0 |
延長 | ||
SO |
1 | 吉川 由華 |
2 | 錦織 えみ |
3 | 西田 奈央 |
4 | 齋藤 明日香 |
5 | 川端 沙耶子 |
6 | 大田 昭子 |
7 | 三橋 亜記 |
8 | 浅井 悠由 |
9 | 新井 麻月 |
10 | 湯田 葉月 |
11 | 笠原 佳乃 |
12 | 金藤 祥子 |
13 | 加藤 彰子 |
14 | 小野 真由美 |
15 | |
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国体決勝戦の相手は、南都銀行率いる 奈良県。
レッドスパークス率いる 広島県は、大会2年連続優勝、単独初優勝をかけて、試合に挑みました。
試合開始から両チームにより激しいボールの奪いあいが続いたが、序所に奈良県に押し込まれるレッドスパークス。
開始2分でペナルティーコーナー(PC)をとられたレッドスパークス。
これは相手のミスで助かった。
しかし、相手に攻めこまれるレッドスパークスだか、冷静に守備をし相手にシュートチャンスを与えなかった。
すると今度はレッドスパークスがカウンターから攻撃を仕掛けた。
フォワードのプレスからNo.7三橋がインターセプトをすると、前線にいたNo.12金藤にパスを繋ぐが、反則を
とられてしまった。
今度はNo.4齋藤がゴール前に強烈なヒットをいれると、相手守備が反則をし、PCを取得。
パントからNo.13加藤がシュートするが、ボールがあがりデンジャラスで反則に。
なかなか得点を奪えないレッドスパークス。前半残り時間が少なくなったところで、左サイドから崩され
一気にシュートを打たれた。これは、ゴールキーパーNo.1吉川がしっかりセーブ。
前半は無得点のまま、0-0で終えた。
後半に入り、開始1分でPCを取得。しかしこれは決まらず。
続けてレッドスパークスの攻撃が続くと、開始3分、ゴール前に飛んできたボールをNo.9新井がタッチシュートを決め、先制点をあげた。
追加点を狙いに、一気に攻撃を仕掛けるレッドスパークスは、ロングボールと、個人スキルを駆使しながら相手陣内に入りこんだ。
するとその10分後、右サイドからのロングボールをNo.9新井がトラップすると、左サイドをドリブルで回りこみそのままプッシュシュートを決めた。
そこから奈良県の猛攻がレッドスパークスのゴールを襲うが、GK吉川を中心に粘りある守備で相手にゴールを割らすことはなかった。
結局試合は後半に入れた2得点を守りきり、勝利!
待望の単独優勝を手に入れた!!
以上
後半 3分 広島県 (1-0)
得点 No.9 新井 麻月
アシスト No.10 湯田 葉月
後半13分 広島県 (2-0)
得点 No.9 新井 麻月