試合日時 | 2014年11月14日(金)14時30分 |
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場所 | 広島広域公園第二球技場(広島) |
大会名 | グループリーグ |
対戦相手 | 東海学院大学 |
コカ・コーラレッドスパークス |
東海学院大学 |
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2 | 前 半 | 0 |
1 | 後 半 | 0 |
3 | TOTAL | 0 |
延長 | ||
SO |
1 | 吉川 由華 ☆ |
2 | 朴 善美 ☆ |
3 | 西田 奈央 |
4 | 浅井 悠由 ☆ |
5 | 西村 綾加 |
6 | 大田 昭子 ☆ |
7 | 三橋 亜記 ☆ |
8 | 小野 真由美 ☆ |
9 | 新井 麻月 ☆ |
10 | 湯田 葉月 ☆ |
11 | 笠原 佳乃 |
12 | 菅原 梢 |
13 | 加藤 彰子 ☆ |
14 | 齋藤 明日香 ☆ |
15 | 川端 沙耶子 |
16 | 金藤 祥子 |
17 | 錦織 えみ ☆ |
18 | |
19 | |
20 | |
21 | |
22 |
第75回 全日本女子ホッケー選手権大会 1日目。
センターパスから一気に相手陣内に攻め込むと、開始1分、ゴール前でNo.7 三橋が押し込み先制点を奪った。
その後もテンポの良い攻撃で、相手陣内に果敢に攻めこんだ。
今大会から、クォーター制となり、15分×4クォーターで試合が行われるため、今までとまた違った試合運びをなった。
レッドスパークスは早い縦パスから一気に逆サイドに展開して攻撃を仕掛けた。
1Q終了間際には、No.2朴から、ゴール前にクロスボールが入ると、No.7 三橋がリバースでタッチシュートを決め、2点目とした。
2分の休憩を挟んで、2Qが開始。
左サイドでNo.6 大田選手がインターセプトをすると、No.9 新井 → No.13 加藤 と三角形をつくり、パスで相手を崩した。最後シュートは決まらなかったが、良い形、リズムでの攻撃がみられた。
レッドスパークスが、ペナルティーコーナー(PC)を取得すると、No.3 西田がドラッグシュートを放つが、決まらなかった。
このまま得点が入らず、10分のハーフタイムをはさんで、3Qへと入った。
3Qが始まると、序所に相手の攻撃で攻め込まれる場面が多くなったきたが、GK No.1 吉川が落ち着いて
相手のシュートをしっかり防ぎ、ゴールを守った。
レッドスパークスも反撃を仕掛けると、6分に左サイドから攻め込むと、最後はNo.19 金藤選手がヒットシュートを決め、試合を決定つける 3点目を決めた。
その直後に、相手にPCを取られるが、シュートを外した。
すると、再び、左サイドから、No.5 西村 → No.13 加藤 → No19 金藤 とつなぎ一気にシュート。これは相手GKに防がれた。
最後の4Qに入ると、積極的にゴール前にボールをいれ、タッチシュートを狙いにいった。
また相手も速攻で攻め込んできた。すると、PCを取られてしまったが、相手シュートをGKがはじき、最後までゴールを死守した。
レッドスパークスは最後まで積極的に攻め込んだが、追加点を決めることができず、結局、3-0で試合を終えた。
これで、勝ち点3とした。
以上
1Q ,1分 CCWレッドスパークス (1-0)
得点 No.7 三橋 亜記
1Q ,14分 CCWレッドスパークス (2-0)
得点 No.7 三橋 亜記
アシスト No.2 朴 善美
3Q ,4分 CCWレッドスパークス (3-0)
得点 No.19 金藤 祥子