試合日時 | 2014年10月17日(金)15時00分 |
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場所 | 長崎県立佐世保青少年の天地プレイグランド |
大会名 | 1回戦 |
対戦相手 | 栃木県 |
コカ・コーラレッドスパークス |
栃木県
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1 | 前 半 | 1 |
1 | 後 半 | 0 |
2 | TOTAL | 1 |
延長 | ||
SO |
1 | 吉川 由華 |
2 | 錦織 えみ |
3 | 西田 奈央 |
4 | 齋藤 明日香 |
5 | 川端 沙耶子 |
6 | 大田 昭子 |
7 | 三橋 亜記 |
8 | 小野 真由美 |
9 | 新井 麻月 |
10 | 湯田 葉月 |
11 | 笠原 佳野 |
12 | 金藤 祥子 |
13 | 加藤 彰子 |
14 | 小野 真由美 |
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第69回国民体育大会 一回戦の相手は栃木県。
広島のボールで試合が開始されました。
グラウンドがチップ交じりなので、摩擦の影響でボールの勢いが弱まったり、跳ねたりと、いつもと一味違う感覚での試合となった。
立ち上がり芝になれないレッドスパークスは、相手に押され気味の試合運びとなった。
前半9分、相手のカウンターから一気にゴール前に。ゴールキーパー(GK)吉川が粘ったが、最後は相手に
押し込まれ先制点を許してしまった。
レッドスパークスは一気に攻撃を仕掛け相手サークル付近まで行くが、なかなかシュートチャンスを作ることが出来ないまま、焦るばかりの試合運びとなった。
レッドスパークスは小野からのロングボールを中心に、前線に繋げての攻撃を徹底的に仕掛けた。
前半28分、ペナルティーコーナー(PC)を取得すると、小野が豪快なヒットシュートを決めて同点に追いつた。
残り5分、追加点を奪いに果敢に攻めるレッドスパークスだったか、結局1-1で前半を終えた。
後半に入り、芝にも慣れリズムをつかみ出したレッドスパークスは、細かいパスもつながり始め、攻撃する時間が増えてきた。
すると、後半14分にペナルティーコーナーを取得すると、小野がまたも豪快なヒットシュートかゴールをきめ、逆転に成功。
ここから、相手の猛攻が始まり、中盤での激しい攻防戦が繰り広げられた。
残り3分にはサークル付近からのリスタートで相手の反則を誘い、PCを取得。
相手に阻まれ決まらなかった。
残り、1分には相手の陣地で、加藤、三橋、でのしっかりボールキープし、相手の反則を誘いながら、仕掛けるチャンスを作り、終了間際に一気に相手ゴールで攻め込んだ。
得点にはならなかったが、一つの攻撃の形が見えた試合となった。
これで、試合が終了し、2-1で勝利。19日(日)に行われる、準決勝に進むことになった。
以上
前半 9分 栃木県 (0-1)
前半 28分 広島県 (1-1)
得点 No.14 小野 真由美
アシスト No.13 加藤 彰子
後半 14分 広島県 (2-1)
得点 No.14 小野 真由美
アシスト No.13 加藤 彰子