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試合日時	2014年10月11日（土）15時00分
場所	コカ・コーラウエストレッドスパークスホッケースタジアム（広島）
大会名	第13日
対戦相手	ｸﾞﾗｸｿ･ｽﾐｽｸﾗｲﾝ Orange United

コカ･コーラレッドスパークス		ｸﾞﾗｸｿ･ｽﾐｽｸﾗｲﾝ Orange United
2	前　半	0
0	後　半	0
2	TOTAL	0
	延長
	SO

メンバー

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11

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22

ダイジェスト

日本リーグ13試合目の相手はグラクソ・スミスクライン。

優勝するためには、負けは許されない一戦となった。

試合開始から中盤での激しい攻防が続く中、前半10分、NO.１８ヤナのクロスボールにＮＯ.９新井が
見事なタッチシュートを決め、先制点をあげた。

追加点を狙うレッドスパークスは果敢に相手陣内に攻め上がり、ゴールをねらった。

前線からプレスを仕掛け中盤でインターセプト、そこから一気にゴールを狙う場面を何度か見せていたとき、

右サイドでNO.１９金藤がインターセプトしたあと、ヒットパスで前線にいたNO.８小野にパスをすると、
小野はGKの動きをみて、ヒットできっちりシュートを決めた。

前半戦終了間際に、ペナルティーコーナー（PC）を取得すると、NO.１８ヤナのシュートで相手の反則を誘い、再びPCに。
再びシュートを打つが相手が体を張って止めると、再びPC。
最後のシュートはゴールポストに当たり前半が終了となった。

レッドスパークスは前半を２－０で折り返した。

後半に入り、4分、左サイドからNO.新井がドリブルで入り、サークルトップにいた、NO.１３加藤にパス。
ヒットシュートを放つがGKに阻まれた。

9分にはサークルトップのこぼれ球をNO.１８ヤナが奪い、一気にゴール前にパスを送るが、最後とどかず、
シュートにはならなかった。

レッドスパークスは落ち着いた守備で危ない場面を凌いだ。

レッドスパークスも早いパス回しから一気に攻撃にでると、相手の反則を誘い、ペナルティーストロークを
とり、追加点のチャンス。主将NO.９新井がシュートするが、相手ゴールキーパーに阻まれ、得点には
ならなかった。

その後も粘りある攻撃を見せたレッドスパークスだったが、追加点を奪うことができず、そのまま試合終了。

明日への逆転優勝の望みを繋いだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上