試合日時 | 2014年7月12日(土)13時00分 |
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場所 | 山梨学院ホッケースタジアム(山梨) |
大会名 | 第11日 |
対戦相手 | 東海学院大学 |
コカ・コーラレッドスパークス |
東海学院大学 |
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3 | 前 半 | 0 |
2 | 後 半 | 1 |
5 | TOTAL | 1 |
延長 | ||
SO |
1 | 吉川 由華 ☆ |
2 | 朴 善美 ☆ |
3 | 西田 奈央 |
4 | 浅井 悠由 ☆ |
5 | 西村 綾加 ☆ |
6 | 大田 昭子 ☆ |
7 | 小野 真由美 ☆ |
8 | 新井 麻月 ☆ |
9 | 湯田 葉月 ☆ |
10 | 笠原 佳乃 ☆ |
11 | 菅原 梢 |
12 | 加藤 彰子 |
13 | 齋藤 明日香 |
14 | 川端 沙耶子 |
15 | ヤナ ヴィランド ☆ |
16 | 金藤 祥子 ☆ |
17 | 錦織 えみ |
18 | |
19 | |
20 | |
21 | |
22 |
日本リーグ第11日目の対戦相手は東海学院大学。
相手のセンターパスで試合が開始されました。
台風が過ぎ去り、その影響から気温が30度超える暑い中での試合となりました。
立ち上りから攻めるレッドスパークス。
№18ヤナを起点に攻めると、相手の反則を誘い、開始2分ペナルティーコーナー(PC)を取得。
先制点のチャンスだったが、スットパーがミスし、一気に相手に攻め込まれた。
守備についていた№6大田がしっかりチェックし、不利な状況を抜け出した。
レッドスパークスはボールをしっかり動かしながら、攻撃のリズムを作っていた。
開始10分№13加藤が右からサークル内に進入すると、中にいた№9新井にパスすると、ダイレクトタッチシュートを決め、先制点をあげた。
その2分後にはPCをとると、№8小野の豪快なヒットシュートが決まり2点目をあげた。
その後もレッドスパークスが試合を展開していくが、東海もカウンターから攻撃を仕掛けてきたが、№2朴がしっかり押さえ、相手に攻撃のチャンスを与えなかった。
レッドスパークスは追加点を狙いに攻め続け、19分には左から右に展開すると、№20錦織がサークルにクロスボールを打ち込み、相手の反則を誘い、PCを取得。得点には繋がらなかったが、32分にPCも取得。№8小野のヒットシュートが決まり、3点目をあげて、前半を終了。
後半に入ってもレッドスパークスの勢いは止まらない。
立ち上がりからシュートチャンスを作るが、ゴールをとらえることができない。
暑さもあり、体力の消耗も激しく選手交代を行いながらの試合運び。
後半17分には、中央から攻めあがると、混戦の中№9新井がサークルトップから振り向きざまにシュート。
これを、№3西田がタッチし4点目を決めた。
このまま試合終了かと思われたとき、またも中央から攻めあがると、№9新井がサークルに向けて打ち込んだボールを、相手守備をうまくかわしながら、№13加藤がうまく合わせてダイレクトでシュートすると、ゴール右下にしっかり決め、5点目とした。
その直後に、レッドスパークスのアウトレットから相手にインターセプトされると、そのままサークルに入られ、ヒットシュートを打たれ、得点を許してしまった。
これで、試合が終了し結局、5-1で試合を終えた。
以上
前半10分 コカ・コーラウエストレッドスパークス(1-0)
得点 №9 新井 麻月
アシスト №13 加藤 彰子
前半12分 コカ・コーラウエストレッドスパークス(2-0)
得点 №8 小野 真由美
アシスト №5 西村 綾加
前半32分 コカ・コーラウエストレッドスパークス(3-0)
得点 №8 小野 真由美
アシスト №5 西村 綾加
後半17分 コカ・コーラウエストレッドスパークス(4-0)
得点 №3 西田 奈央
アシスト №9 新井 麻月
後半34分 コカ・コーラウエストレッドスパークス(5-0)
得点 №13 加藤 彰子
アシスト №9 新井 麻月
後半34分 東海学院大学(5-1)