試合日時 | 2014年6月21日(土)13時00分 |
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場所 | 立命館大学柊野ホッケー場(京都) |
大会名 | 第9日 |
対戦相手 | 天理大学ベアーズ |
コカ・コーラレッドスパークス |
天理大学ベアーズ |
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2 | 前 半 | 0 |
1 | 後 半 | 0 |
3 | TOTAL | 0 |
延長 | ||
SO |
1 | 吉川 由華 ☆ |
2 | 朴 善美 ☆ |
3 | 西田 奈央 |
4 | 浅井 悠由 ☆ |
5 | 西村 綾加 ☆ |
6 | 大田 昭子 ☆ |
7 | 三橋 亜記 |
8 | 小野 真由美 ☆ |
9 | 新井 麻月 ☆ |
10 | 湯田 葉月 |
11 | 笠原 佳乃 ☆ |
12 | 菅原 梢 |
13 | 加藤 彰子 ☆ |
14 | 齋藤 明日香 ☆ |
15 | 川端 沙耶子 |
16 | ヤナ ヴィランド ☆ |
17 | 金藤 祥子 |
18 | 錦織 えみ |
19 | |
20 | |
21 | |
22 |
日本リーグ後半が始まりました。
レッドスパークスのセンターパスで試合が開始。
この度新加入した ヤナ ヴィランド選手がスターティングに入り、積極的に攻撃を仕掛けていった。
右サイドから攻め上がると、いい形でリズムを作りながらの攻撃。
開始11分には、№18 ヤナから相手ゴールに向かうボールに対して、反応できずチャンスを生かすことがなかなかできない。
まず1点をとりに、果敢に攻撃をしかけ、13分にペナルティーコーナー(PC)を取得。№3西田のシュートは相手ゴールキーパーに止められ、得点にはならない。
その直後、右サイドから№13加藤がドリブルで相手陣内に入ると、中央で待っていた、№10湯田にパス。これをしっかり押し込み、先制点をあげた。
続いて、№13加藤が豪快にヒットシュートを打ち、ゴール右に決め一気に相手を引き離した。
追加点を狙うレッドスパークスに対して、相手もカウンターで攻撃してくるが、やはり№2朴の的確な状況判断で相手の攻撃を素早くつぶし、攻撃をさせなかった。
レッドスパークスは、25分、29分とPCをとるが、決めきれず追加点をあげれない。
前半は両チームに得点が動かず、2-0で折り返した。
後半に入ると、№18 ヤナのアグレッシブな攻撃から、チームに何度もシュートチャンスを作るが、相手GKに阻まれ、シュートを決めきることが出来ない。
前線からのプレスで、中盤でインターセプトすると、一気にスピードを上げて、細かいパスを繋ぎ相手守備陣をかく乱させシュートを打つが、ゴール枠を外すなど、少し集中力に欠ける場面もあった。
後半もゲームを支配するが、得点が決まらず、後半残り5分、右サイドから、№4浅井のクロスボールに、№9新井がきれいにタッチシュートを決めて、試合を決定付けた。
残り2分、高い位置からのプレスで追加点を狙ったが、得点を奪うことができず、試合終了。
結局、3-0で試合を終えた。
前半15分 コカ・コーラウエストレッドスパークス(1-0) 得点 NO 10 湯田 葉月
前半17分 コカ・コーラウエストレッドスパークス(2-0) 得点 NO13 加藤 彰子
後半29分 コカ・コーラウエストレッドスパークス(3-0) 得点 NO 9 新井 麻月 |