試合日時 | 2014年5月4日(日)15時00分 |
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場所 | 岐阜県グリーンスタジアム(岐阜) |
大会名 | 第7日 |
対戦相手 | ソニーHC BRAVIA Ladies |
コカ・コーラレッドスパークス |
ソニーHC BRAVIA Ladies |
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1 | 前 半 | 1 |
0 | 後 半 | 0 |
1 | TOTAL | 1 |
延長 | ||
SO |
1 | 吉川 由華 ☆ |
2 | 朴 善美 ☆ |
3 | 西田 奈央 ☆ |
4 | 浅井 悠由 |
5 | 西村 綾加 ☆ |
6 | 大田 昭子 ☆ |
7 | 小野 真由美 ☆ |
8 | 新井 麻月 ☆ |
9 | 湯田 葉月 ☆ |
10 | 笠原 佳乃 |
11 | 菅原 梢 |
12 | 加藤 彰子 ☆ |
13 | 齋藤 明日香 ☆ |
14 | 川端 沙耶子 |
15 | 金藤 祥子 ☆ |
16 | 錦織 えみ |
17 | |
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22 |
日本リーグ7日目の対戦相手は、現在1位のソニーHC。
相手のセンターパスで試合が開始された。
立ち上がりから両チームのスピードある、激しい攻防戦が展開された。
今日は広島から経済大学の応援団が駆けつけてくれて、レッドスパークスにとても大きな力をくれました。
試合は緊張感ある、ちょっとしたミスも許されないような雰囲気が漂う試合展開となった。
レッドスパークスは豊富な運動量から相手の守備を崩して、ゴールキーパーも引き寄せ、得点のチャンスをつくったが、相手選手の素早いカバーリングで得点にならなかった。
両チームとも決定的チャンスも決めることができないまま前半が終わるかと思われた34分、NO5西村からパスをNO19金藤がうけると、ドリブルでサークルに入り、すかさずヒットシュートを放った。そのままゴールに入るかと思ったが、NO9新井がタッチし待望の先制点を決めた。
しかしその1分後にペナルティーコーナー(PC)を取られてしまうと、相手にタッチシュートを決められてしまい、前半終了。1-1となり、試合は振り出しに戻った。
後半に入ると、パスをインターセプトし早いパスからシュートまで行くが、相手GKに阻まれた。
しかし、良い形の攻撃で良い立ち上がりをみせた。
すると相手が左サイドから攻めてくるが、NO2朴を中心とした、早い対応の守備で相手にシュートをさせなかった。
今度はフォワード(FW)のNO11笠原とNO13加藤のプレスでボールをインターセプトすると、シュートまではなかなかいけない。
後半11分にPCを取られるが、NO2朴が体を張ってボールを止めるなど、気迫溢れるプレーで得点を許さなかった。
NO2の朴が攻撃に緩急をつけならがらパス回し最終ラインを上げて攻めあがると、狙いをすましたかのように、GK前に向けてロングヒットを打つと、それに合わせてNO9新井とNO13加藤が飛び込むがタッチできず、追加点を上げることができなかった。
その後も中盤での激しい攻防が展開されたが、互いの守備を崩すことができず、結局後半は0-0で終えた。
前半34分 CCWレッドスパークス(1-0)
得点 NO 9 新井麻月
アシスト NO19金藤 祥子
前半34分 ソニーHC (1-1)