| 試合日時 | 2013年12月15日(日)14時00分 |
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| 場所 | 天理市親里ホッケー場(奈良) |
| 大会名 | 決勝戦 |
| 対戦相手 | ソニーHC BRAVIA Ladies |
コカ・コーラレッドスパークス |
ソニーHC BRAVIA Ladies
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| 0 | 前 半 | 0 |
| 0 | 後 半 | 1 |
| 0 | TOTAL | 1 |
| 延長 | ||
| SO |
| 1 | |
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全日本女子ホッケー選手権大会の決勝戦の相手は、ソニーHC。
連覇を掛けて挑むレッドスパークス。
レッドスパークスのセンターパスにより、試合が開始された。
開始から両チームとも気合の入った立ち上がりとなり、両者譲らない中盤での攻防が激しく展開された。
レッドスパークスは相手のディフェンスラインをパスワークで崩そうと、何度も仕掛けた。
守備では、№2朴善美の早いカバーリングで相手の攻撃をつぶした。
最初にペナルティーコーナー(PC)を取得したのは、ソニーHC。レッドスパークスの守備陣がしっかりと抑えた。
前半終了間際にもPCを取られたが、しっかり守り、ここから速攻で前線にいた、№19金藤に繋いだ。
ドリブルで相手ディフェンスを混乱させ、攻撃のチャンスを作ったが、堅い守備を簡単には突破できず、0-0で前半を終了。
後半に入り、相手の猛攻が続くと、ゴールキーパー(GK)吉川と1対1の場面に。相手のシュートをしっかり防いだが、再びピンチに。しかしこれもGK吉川が好セーブを魅せた。
後半3分、PCを取られたが、守備に入っていた、№20錦織がしっかりコースをよみ、セーブ。
相手の猛攻を我慢強く耐えたが、9分PCからのシュートを決められ、相手に先制点を与えてしまった。
そこからレッドスパークスの猛攻で相手陣地に攻め込むが、チャンスを作ることができないまま、試合が終了。
レッドスパークスの連覇ならず、準優勝で大会を終えた。
以上
後半9分 ソニーHC (0-1)