大会2日目の対戦相手は、グラクソ・スミスクライン。

 

レッドスパークスのセンターパスにより試合が開始された。

 

試合立上がり、両チーム様子を伺うような、少しゆっくりとした試合運びで、中盤での攻防が繰広げられた。

 

そんな中、前半7分、左サイドから№6大田が№9新井にロングパスを送ると、レフトﾄラップで難しい体勢のままゴール上段を狙いシュート、これが決まり先制点をあげた。

すると、その3分後には、中央から、№8小野が№7三橋に向けてロングボールを送ると、トラップからリバースシュートを決め、2点目とした。

 

その後は激しい攻防戦となり、両チームペナルティーコーナー（PC）を取るも、決めることができず、前半を２－０で折り返した。

 

後半に入りレッドスパークスがPCを最初に取得するが、№18李　仁敬のシュートをGKにはじかれた。

その後果敢に追加点を狙いにいったレッドスパークスは相手の反則から、ペナルティーストロークを取得すると、№18李　仁敬が右下にしっかり決めて3点目とした。

 

その直後には、PCから№5西村が止めて、№18李　仁敬がシュートをきっちり決め４点目と相手を突き放した。

 

レッドスパークスは最後まで攻撃のリズムを崩すことなく、パスを繋ぎシュートやPCを取得し得点のチャンスを作ったが追加点をあげることはなく、後半を2-0で終えた。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

 

前半8分　CCWレッドスパークス(1-0)
　　　　　　得点　№9　新井　麻月
　　　　　　ｱｼｽﾄ №6　大田　昭子

 

前半10分　CCWレッドスパークス(2-0)
　　　　　　得点　№7　三橋　亜記
　　　　　　ｱｼｽﾄ№8　小野　真由美

 

後半10分　CCWレッドスパークス(3-0)
　　　　　　得点　№18　李　仁敬
　　　　　　ｱｼｽﾄ　№7　三橋　亜記

 

後半12分　CCWレッドスパークス(4-0)
　　　　　　得点　№18　李　仁敬
　　　　　　ｱｼｽﾄ　№5　西村　綾加