| 試合日時 | 2013年10月4日(金)12時00分 | 
|---|---|
| 場所 | 東京 浅川スポーツ公園グラウンド | 
| 大会名 | 準決勝 | 
| 対戦相手 | 岩手県 | 
 
																			|   コカ・コーラレッドスパークス | 
																									岩手県
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| 1 | 前 半 | 0 | 
| 1 | 後 半 | 1 | 
| 2 | TOTAL | 1 | 
| 延長 | ||
| SO | 
| 1 | |
| 2 | |
| 3 | |
| 4 | |
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国民体育大会 準決勝の相手は、岩手県。
相手のセンターパスで試合が開始された。
開始4分、自陣サークル付近から相手のフリーヒット。これをディフェンス陣の反則を取られて相手にペナルティーコーナー(PC)を与えてしまった。
これは、相手のミスでシュートにならず。
ここからレッドスパークスの反撃。西村からのロングパスが加藤につながり、すぐに相手のサークル内で反則をとり、PCを取得。先制点のチャンスだったが、シュートを外し得点にならず。
11分には小野のスクープが直接サークル内に入り、新井の目の前に落ち決定的チャンスを作ったが、
相手ゴールキーパーが詰め寄り、シュートを弾かれてしまった。
レッドスパークスは中盤の西村にボールを集め、そこから、ボールを散らして攻撃を仕掛けた。
すると、右サイドから加藤がゴール前にクロスボールを通しそれに対して川端が飛び込んだが、わずかに触れず得点にはならなかった。
しかし得点の場面を次々と作ると、29分にPCを取得すると、シュートはゴールキーパーに弾かれたが、混戦の中から、リバウンドで金藤が決めて、先制点をあげた。
結局、前半を1-0で終えた。
後半に入り、5分8分とPCを取得するが、ミスが相次ぎ追加点を挙げることができない。
少し焦りが見えたレッドスパークスだったが、14分、西村が中央からドリブルで入ると、サークルの中にいた新井にパス、これを、ワンタッチで逆サイドにボールを流し、最後は三橋が押しこみ、2点目を挙げた。
レッドスパークスはその後も追加点を狙いに攻めるが、PCを取得しても点に結びつかず、苦戦。
ボールを確保しながら、ゲーム展開をしていくも、最後の場面で得点に結びつかない。
攻撃が終始続き、このまま試合終了かと思われた時に、カウンターからPCを取られてしまった。
相手のセットプレーが崩れたが、そのままサークルに入り混戦状態の中で、シュートを決められてしまい、失点。
そこで試合が終了し後半は1-1で、トータル2-1で試合を終えた。
これで、明日の10:30から行われる決勝戦に進むこととなった。
以上
前半29分 CCWレッドスパークス (1-0)
得点 №8 金藤 祥子
後半14分 CCWレッドスパークス (2-0)
得点 №7 三橋 亜記
後半34分 岩手県 (2-1)
 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									