試合日時 | 2013年9月8日(日)12時00分 |
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場所 | コカ・コーラウエストレッドスパークスホッケースタジアム(広島) |
大会名 | 決勝戦 |
対戦相手 | ソニーHC BRAVIA Ladies |
コカ・コーラレッドスパークス |
ソニーHC BRAVIA Ladies |
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0 | 前 半 | 0 |
0 | 後 半 | 0 |
0 | TOTAL | 0 |
延長 | ||
6 | SO | 7 |
1 | |
2 | |
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4 | |
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6 | |
7 | |
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大会決勝戦の相手は、「ソニーHC 」。
レッドスパークスは大会3連覇をかけてチーム一丸となって試合に挑みました。
ソニーのセンターパスで試合が開始されました。
果敢に攻撃をするレッドスパークス。
6分には右から№10湯田がドリブルでサークルに入るとそのままリバースシュートを放ったが、相手GKに阻まれ先制点にはならなかった。
続いて8分には、ペナルティーコーナー(PC)を取得すると、バリエーションから、№16金がスクープをするが、ゴールバー上段に当たりわずかにそれてしまった。
20分にはソニーHCにPCを取られたが、相手のバリエーションが失敗した。
31分にはレッドスパークスがPCを取得し、№18李がドラッグシュートを放つが、相手GKに阻まれてしまった。
前半は両チームとも激しい攻防戦が続いた。
後半に入っても、両チームの動きは変わらず、緊張感がある中での激しい攻防戦となった。
13分相手の攻撃が続き辛抱の時間が続いたが、守備陣の気迫と粘りのあるディフェンスで相手に得点を許すことはなかった。
22分には№2朴が最終ラインからドリブルで中央突破しながら、攻撃のチャンスを作るも、相手も必死の守備の前になかなかパスが通らなかった。
このまま後半が終わると思ったときに、PCを取られてしまった。
相手のタッチシュートを、GK吉川がフャインプレーで、左手を伸ばしゴールラインを割らさなかった。
そして、延長戦に突入。前後半7分30秒づつでゴールデンゴール方式。先に点を入れたチームの勝ちとなります。
延長戦に入るとソニーの猛攻撃がレッドスパークスゴールに襲い掛かった。
しかし、チーム一丸となって耐え、反撃に出た。
レッドスパークスはPCを取得するが、決めることができず、逆にPCを与えると、№20錦織が落着いてボールカットし、鉄壁を守った。
結局延長戦も0-0で終了。シュートアウト戦に突入した。
シュートアウトとは、5名のプレーヤーと1名のゴールキーパーで、8秒間の1対1で勝負します。
レッドスパークスのキーパーは、№12菅原、プレーヤーは、№9新井、№13加藤、№5西村、№8小野、№16金が選ばれ、全てはこの6名に託された。
一巡目は3対3で決着がつかず、二巡目に入りサドンデスとなった。
9回目で勝負がついて、結果6-7という激闘の末、レッドスパークスは準優勝となった。
以上
シュートアウト
1 №9 新井麻月 ×
2 №13 加藤彰子 ○
3 №5 西村綾加 ○
4 №8 小野真由美 ○
5 №16 金 美善 ×
6 №13 加藤彰子 ○
7 №9 新井麻月 ○
8 №5 西村綾加 ○
9 №16 金 美善 ×