試合日時 | 2013年5月19日(日)11時10分 |
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場所 | 天理市親里ホッケー場(奈良) |
大会名 | 第13日 |
対戦相手 | 東海学院大学 |
コカ・コーラレッドスパークス |
東海学院大学 |
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3 | 前 半 | 0 |
6 | 後 半 | 1 |
9 | TOTAL | 1 |
延長 | ||
SO |
1 | |
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3 | |
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日本リーグ第13日目、対戦相手は東海学院大学。
CCWレッドスパークスのセンターパスで試合が開始された。
試合開始早々5分、レッドスパークス№16金が鋭いドリブルでサークル内に切込むと、プッシュシュートでゴール右下にいきなり決め、先制点をあげた。
勢いついたレッドスパークスは、相手チームに猛攻を仕掛ける。すると、12分、№16金が強烈なクロスボールをゴール目掛けて放つと、№9新井が合わせてタッチシュートを決め2点目とした。
レッドスパークスのフォワードは隙あればシュートを放ち、追加点を狙っていった。
しかし相手も粘りある守備で、なかなか追加点を奪うことが出来ない。
レッドスパークスは中盤でしっかり組立てながら攻めこみ確実にシュートを打ちこむが、相手ゴールキーパー(GK)に阻まれ決めることができない。
今度はペナルティーコーナー(PC)から得点のチャンス。№18李のドラッグシュートをGKが止めるが、すかさず№6大田がリバウンドボールを拾うと、落着いて№16金にパス。混戦状態の中で、ゴールに押しこみ3点目を決めた。
カウンターで東海学院に逆にPCを取られてしまったが、№7三橋がシューターに身体を寄せてスティックを伸ばすとシュートボールをはじきコースを変えきっちりと守備を果たした。
前半終了間際にPCを取得するが、これは失敗し、結局前半を3-0で折り返した。
後半に入っても勢いの止まらないレッドスパークスは、4分PCを取得。№18李のドラッグはGK正面で、再びPC。今度は№8小野が強烈なスイープシュートを放ち、追加点を上げた。
その直後にもPCから№11駒澤のタッチシュートや、№8小野のシュートが決まり、点を重ねた。
レッドスパークスが高い位置でのプレスを仕掛けると、№7三橋がインターセプトに成功すると、一気に攻め上がり、ゴールキーパーを引きつけてから、サークル中央に構えていた№5西村にパス。西村はGKが戻る前に相手ディフェンスをかわし倒れこみながらリバースシュートを決めた。
その後東海学院にカウンターからスピードある攻撃で一気に攻め込まれ1失点してしまったが、その直後に№8小野がシュートを決めた。
最後まで得点にこだわったレッドスパークスは、終了間際34分にもPCを取得。
№18李が№16金に合わせてタッチシュートが決まり試合終了。
後半6点をとり、トータル9-1で試合を終えた。
以上
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前半 5分 CCWレッドスパークス (1-0)
得点 №16 金 美善
アシスト №18 李 仁敬
前半12分 CCWレッドスパークス (2-0)
得点 № 9 新井 麻月
アシスト №16 金 美善
前半29分 CCWレッドスパークス (3-0)
得点 №16 金 美善
アシスト № 6 大田 昭子
後半 4分 CCWレッドスパークス (4-0)
得点 №8 小野 真由美
アシスト №21 岩尾 幸美
後半11分 CCWレッドスパークス (5-0)
得点 №11 駒澤 李佳
アシスト №18 李 仁敬
後半14分 CCWレッドスパークス (6-0)
得点 №8 小野 真由美
アシスト №21 岩尾 幸美
後半26分 CCWレッドスパークス (7-0)
得点 №5 西村 綾加
アシスト №7 三橋 亜記
後半28分 東海学院大学 (7-1)
後半30分 CCWレッドスパークス (8-0)
得点 №8 小野 真由美
アシスト №18 李 仁敬
後半34分 CCWレッドスパークス (9-1)
得点 №16 金 美善
アシスト №18 李 仁敬