試合日時 | 2013年4月14日(日)14時30分 |
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場所 | 立命館大学柊野ホッケー場(京都) |
大会名 | 第4日 |
対戦相手 | 立命館大学ホリーズ |
コカ・コーラレッドスパークス |
立命館大学ホリーズ |
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3 | 前 半 | 0 |
6 | 後 半 | 0 |
9 | TOTAL | 0 |
延長 | ||
SO |
1 | |
2 | |
3 | |
4 | |
5 | |
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日本リーグ第4日目、対戦相手は、立命館大学ホリーズ。
14:30分、CCWレッドスパークスのセンターパスで試合が開始された。
開始から敵陣へ攻め込むレッドスパークス。
パスをしっかり繋ぎ、試合を組み立てていく。
開始3分、№7三橋が右サイドからドリブルでサークルに入りシュートを放つが、相手GKに弾かれた。
しかし、ボールを逃がさず、リバウンドで更にシュート。
最後は№9新井がプッシュシュートでゴールを決めて
先制点を上げた。
早い時間に得点を決め、勢いに乗ったレッドスパークスは、
9分に中盤のインターセプトから、№16金と№5西村が2人パスで相手守備を抜き去ると
そのままサークルに入り、最後GKを抜きシュートのところで、ゴールを外してしまった。
その直後、ペナルティーコーナー(PC)を取るが、ストッパーがミス、
すかざず後ろから相手ゴールめがけて打ち込み再びPCを取得。
今度は、№18李がシュートするが、GKに弾かれ得点できず。
15分にもPCを取得すると、今度はストッパーがボールを止めると、№8小野が№6大田にパス。
それをタッチし、2点目を上げた。
再び19分には巧みなドリブルで相手守備の反則を誘い、PCを取ると、
№18李からパスを№11駒澤がタッチし3点目を決めた。
その後も優位に試合を運ぶと、29分にもPC。№3西田がドラッグシュートを放つがGKにはじかれた。
そのまま前半を3-0で終え、後半戦へ。
後半に入り、ボール運びのテンポが早くなったレッドスパークス。チャンスがあればシュートを放っていく。
後半12分にPCから№18李のパスを№6大田が決めて、追加点を上げた。
20分には途中交代で入った№15川端が粘りあるドリブルから、最後はサークルに持ち込み、
ヒットシュートを放った。
ボールはゆっくり弧をえがき、相手GKのタイミングをずらして、ボールはゴールへと吸込まれ5点目を決めた。
その後、レッドスパークスらいしい組織力を見せると、スピードとパワフルなホッケーを展開した。
終了間際には、№16金が左サイドから右に流れながらドリブルし、サークルに入るとヒットシュート、
かと思いきや逆ポストに入っていた、№21岩尾にピッタリ合わせタッチシュートを決めた。
後半終わってみると、6得点決め、トータル9-0で試合を終えた。
いい流れをつかむことが出来たので、このまま広島シリーズでも、スピードとパワーのあるホッケーを
期待したいと思います。
以上
前半4分 CCWレッドスパークス (1-0)
得点 №9 新井 麻月
アシスト №7 三橋 亜記
前半15分 CCWレッドスパークス (2-0)
得点 №6 大田 昭子
アシスト №8 小野 真由美
前半20分 CCWレッドスパークス (3-0)
得点 №11 駒澤 李佳
アシスト №18 李 仁敬
後半13分 CCWレッドスパークス (4-0)
得点 №6 大田 昭子
アシスト №8 小野 真由美
後半20分 CCWレッドスパークス (5-0)
得点 №15 川端 沙耶子
後半22分 CCWレッドスパークス (6-0)
得点 №5 西村 綾加
アシスト №13 加藤 彰子
後半28分 CCWレッドスパークス (7-0)
得点 №16 金 美善
アシスト №8 小野 真由美
後半31分 CCWレッドスパークス (8-0)
得点 №8 小野 真由美
アシスト №11 駒澤 李佳
後半33分 CCWレッドスパークス (9-0)
得点 №21 岩尾 幸美
アシスト №16 金 美善