試合日時 2013年4月13日(土)13時20分
場所 立命館大学柊野ホッケー場(京都)
大会名 第3日
対戦相手 天理大学ベアーズ
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コカ・コーラレッドスパークス

コカ・コーラレッドスパークス

天理大学ベアーズ

天理大学ベアーズ

1 前 半 0
2 後 半 0
3 TOTAL 0
延長
SO

メンバー

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
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ダイジェスト

日本リーグ第3日目、CCWレッドスパークススは今年初戦となった。

対戦相手は、天理大学ベアーズ。

 

13:20分、天理大学ベアーズのセンターパスで試合が開始された。

 

開始から相手陣内に攻め込む、レッドスパークス。

テンポの良いパスをつないで、敵陣に進入し、果敢にゴールを狙う。

 

サイドチェンジをしながら、左右から攻撃を仕掛けた。

 

前半10分、左サイド№6大田から右サイドにサイドチェンジを、№18李から№8小野にパス。

小野は、そのままサークルに入るとすさずシュート。ゴール上段に決まり、今年初得点を挙げた。

 

その後もシュートを打つが決まらない、ペナルティーコーナー(PC)を取って決めたいところだったが、相手GKのセーブに阻まれ、追加点をあげれない。

 

その後もPCを取得するが決めきれず、後半に入った。

 

後半に入る前のコート上での円陣で、今期からプレイングコーチとなった№2朴が、「練習したきたことを

しっかりやるよ!!」と声をかけ、選手達に再確認して、気合を入れた。

 

後半の立上がりは、パスを繋いで敵陣に攻め入るが、決定打を打つことができず、もどかしい試合運びとなった。

 

後半16分にPCを取ると、№18李のシュートを№13加藤がリバースで触り、2点目の追加点を上げた。

 

その後、相手のカウンター攻撃を受けたが、№2朴、ゴールキーパー№1吉川の落着いたディフェンスで相手の攻撃をしっかりと阻止し、得点を許すことはなかった。

 

レッドスパークスは早いリスタートで、攻撃を仕掛けた。

 

後半23分には右サイドでフリーヒットが行われ、№18李が始め、そのまま自分でサークルに入り、リバースシュートを放った。

 

これで3点目としたレッドスパークスは、立て続けにPCを取得するも、決めきれず、結局後半2-0、トータル3-0で試合を終えた。

 

今年初めの試合で緊張もあったかのようにみえたが、課題の残った試合となった。

 

以上

試合経過

前半10分  CCWレッドスパークス (1-0)

        得点 № 8    小野 真由美

      アシスト № 18    李 仁敬

 

後半12分  CCWレッドスパークス (2-0)

        得点 № 13   加藤 彰子

      アシスト № 18   李 仁敬

 

後半23分  CCWレッドスパークス (3-0)

        得点 № 18   李 仁敬

ゲームフォト

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