試合日時 2013年5月26日(日)14時30分
場所 日光市ホッケー場(栃木)
大会名 最終節
対戦相手 ソニーHC BRAVIA Ladies
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コカ・コーラレッドスパークス

コカ・コーラレッドスパークス

ソニーHC BRAVIA Ladies
0 前 半 0
0 後 半 0
1 TOTAL 4
延長
SO

メンバー

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22

ダイジェスト

日本リーグ最終日、対戦相手はソニーHC。共に、勝点37で首位同士。とうとう直接対決となった。

 

ソニーHCのセンターパスで試合が開始された。

 

立上がりから両者による激しくスピードある攻防戦となった。

 

レッドスパークスは開始10分、PCを取得すると№18李がドラッグシュートを放った。が相手ゴールキーパーにはじかれ得点にならない。

その直後にもPCを取得。今度は№8小野がヒットシュート。これは相手の反則で再びPC。

ここで決めておきたいレッドスパークスだか、シュートは相手DFにはじかれ先制点をあげることができない。

 

すると前半21分にセンタリングをタッチされ、相手に先制点を決められてしまった。

 

その直後にPCを取られ、今度はタッチシュートを決められ2失点。

 

その直後にもPCを取られるが、今度はGK№1吉川がしっかりと抑えて失点を防いだ。

 

勢いに飲まれたレッドスパークスは№18李のロングボールからカウンターを狙うが、相手に読まれフォワードにボールが届かない。

 

前半にうちに1点でも返したいレッドスパークス。今大会補強選手として入っている№21岩尾が、相手ディフェンスの一瞬のスキをみて迫力あるプレッシャーをかけ続け、その結果、チームにPCをもたらした。

 

前半34分のPC。絶対に1点取りたいレッドスパークス。タッチシュートを狙ったが枠をとらえることができず、前半が終了。0-2で前半を折り返した。

 

後半に入り気迫のこもったプレーで立て続けにPCを取得。しかし、相手の堅い守備を崩すことができない。

 

すると、流れは相手に。

 

相手にパスカットされると、一気にカウンターを仕掛けられて、タッチシュートを決められてしまった。

 

まだまだ諦めないレッドスパークスは、左からきたボールを№11駒澤が受けると、流れるようにリバースシュートを放ち1点を返した。

 

そこから反撃に出たレッドスパークスが攻め急いだか、パスミスを相手に取られPC。

タッチシュートを決められて1-4とされた。

 

最後まで反撃にでたレッドスパークスだったが、8本とったPCを1本も決めることができず、リズムが作れなかったまま試合が終了。

 

今大会初の黒星となり、大会準優勝で終えた。

 

以上

 

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試合経過

前半21分  ソニーHC BRAVIA Ladies (0-1)

 

前半22分  ソニーHC BRAVIA Ladies (0-2)

 

後半11分  ソニーHC BRAVIA Ladies (0-3)

 

後半25分  CCWレッドスパークス (1-3)

          得点 №11  駒澤 李佳

        アシスト №18  李 仁敬

 

後半31分  ソニーHC BRAVIA Ladies (1-4)

ゲームフォト

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