試合日時 | 2013年5月24日(金)14時40分 |
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場所 | 日光市ホッケー場(栃木) |
大会名 | 第14日 |
対戦相手 | グラクソ・スミスクラインOrange United |
コカ・コーラレッドスパークス |
グラクソ・スミスクラインOrange United |
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5 | 前 半 | 1 |
2 | 後 半 | 0 |
7 | TOTAL | 1 |
延長 | ||
SO |
1 | |
2 | |
3 | |
4 | |
5 | |
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日本リーグ第14日目、対戦相手はグラクソ・スミスクライン。
地元グラクソの大応援の中、試合が開始された。
レッドスパークスは試合開始からボールを中盤で回しながら、攻撃を組み立てた。
開始から5分、ペナルティーコーナー(PC)を取ると、№18李が決めて先制点をあげた。
完全にアウェーの中だったが、良い入りができたレッドスパークス。17分にもPCから№18李が決めた。
その直後には、右サイドから№9新井が回り込み、№16金にパス。金はレフトタッチで得点を決めた。
勢いの止まらないレッドスパークスは、26分にも№19金藤からもらったパスを№13加藤がドリブルでサークルに入ると、そのまま押し込むようにゴールを決めた。
このまま自分達のペースで前半を終えようとしたとき、残り3分、中盤の甘いパスを相手にインターセプトされると一気にPCを取られてしまい、タッチシュートを決められてしまった。
取られたら取り返す意気込みのレッドスパークスは、終了間際にPCを取得。№8小野がストレートにヒットシュートを決め5点目とし。前半を終えた。
後半に入り、相手の猛攻撃でレッドスパークスは立て続けにPCを取られてしまった。
しかしゴールキーパー(GK)№1吉川がファーストシュートをしっかり抑えて、味方のクリアで難を逃れた。
レッドスパークスは辛抱しながらチャンスを伺い、少しずつリズムをつかむと、一気に反撃にでた。
しかし、相手の必死の守備の前にチャンスを作ることができない。
後半に入り残り10分、右から№7三橋が俊足を生かしてサークルに入り、№9新井にパス。新井は落着いてゴール左隅にプッシュシュートを決めた。
残り5分、交代で再びコートに戻ってきた№2朴。中盤のポジションに入ると、右サイドからパスをもらい、一気に加速しドリブルで中央突破。相手3人を引きつけたところで、サークル中央にいた、№5西村にパス。西村はダイレクトシュートで決勝点をあげた。
選手交代も上手く使いながら安定したゲーム運びができ、7-1で試合を終えた。
以上
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前半 6分 CCWレッドスパークス (1-0)
得点 №18 李 仁敬
前半16分 CCWレッドスパークス (2-0)
得点 №18 李 仁敬
アシスト № 7 三橋 亜記
前半19分 CCWレッドスパークス (3-0)
得点 №16 金 美善
アシスト № 9 新井 麻月
前半26分 CCWレッドスパークス (4-0)
得点 №13 加藤 彰子
アシスト №19 金藤 祥子
前半32分 グラクソ・スミスクライン (4-1)
前半34分 CCWレッドスパークス (5-1)
得点 №8 小野 真由美
アシスト №7 三橋 亜記
後半25分 CCWレッドスパークス (6-1)
得点 №9 新井 麻月
アシスト №7 三橋 亜記
後半29分 CCWレッドスパークス (7-1)
得点 №5 西村 綾加
アシスト №2 朴 善美