試合日時 | 2013年5月17日(金)13時20分 |
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場所 | 天理市親里ホッケー場(奈良) |
大会名 | 第11日 |
対戦相手 | 立命館大学ホリーズ |
コカ・コーラレッドスパークス |
立命館大学ホリーズ |
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1 | 前 半 | 0 |
4 | 後 半 | 0 |
5 | TOTAL | 0 |
延長 | ||
SO |
1 | |
2 | |
3 | |
4 | |
5 | |
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日本リーグ第11日目、対戦相手は立命館大学ホリーズ。
立命館大学のセンターパスで試合が開始された。
試合開始1分、レッドスパークスは№18李が右サイドからドリブルでエンドラインをえぐり№13加藤にパス。加藤はすかさずリバースシュートを放ち、ゴール上段に決め先制点を上げた。
勢いにのったレッドスパークスは6分にペナルティーコーナ(PC)を取得。№18李が放ったドラッグシュートは相手ゴールキーパ(GK)の好セーブで追加点を阻まれた。
相手立命館も俊足を生かしてカウンターで反撃してくるが、レッドスパクスの守備陣がしっかりと連携を取り、相手の攻撃を許さなかった。
レッドスパクスは追加点を取りに急いでいるのか、少し精細に欠けるのか、パスミスが続いた。
前半は終始攻めているのに、相手立命館の守備の前に、ラストパスが通らず、シュート数は5本に止まり、得点も1点で前半を折り返した。
後半1分、№11主将駒澤が相手のサークル内でいきなりボールを奪うと、そのままGKを交わしてゴール左下にシュートを決め追加点を上げた。
これでリズムを摑むレッドスパークス。9分には相手サークル内の混戦からPCを取得。
№18李が打ったボールを№11駒澤がタッチシュートを決め3点目とした。
さらに勢いに乗ったレッドスパークスは前線から高い位置取りでプレスをかけ、中盤でボールをカットすると一気に相手ゴールを狙った。しかし、シュートチャンスはあるものの、決めきることができない。
16分には№15川端がドリブルで混戦から抜け出すと、№5西村にパス。西村はすかさずシュートを打つが相手GKに当たり、そのこぼれ球を№10湯田が拾うと、リバースでゴールに押しこみ得点を決めた。
続いて20分にはPCから、№8小野が№11駒澤にあわせると、駒澤はきっちりゴールに決め本日3得点をあげ、得点を伸ばした。
25分相手のカウンターからシュートを打たれるが、№1吉川がしっかりおさえて得点を許さない。
レッドスパークスは攻撃を緩めることなく、スピード攻撃を仕掛け、シュートを打つが、追加点を奪うことができず、後半4点、結局トータル5-0で試合を終えた。
以上
フォトギャラリーはこちからか⇒⇒⇒https://club.ccbji.co.jp/hockey/photo.html?y=2013&c=160
前半 1分 CCWレッドスパークス (1-0)
得点 № 13 加藤 彰子
アシスト № 8 小野 真由美
後半 1分 CCWレッドスパークス (2-0)
得点 №11 駒澤 李佳
アシスト №11 駒澤 李佳
後半 9分 CCWレッドスパークス (3-0)
得点 №11 駒澤 李佳
アシスト № 8 小野 真由美
後半16分 CCWレッドスパークス (4-0)
得点 № 10 湯田 葉月
アシスト № 5 西村 綾加
後半 22分 CCWレッドスパークス (5-0)
得点 № 11 駒澤 李佳
アシスト № 8 小野 真由美