試合日時 | 2013年5月12日(日)09時30分 |
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場所 | 岐阜県グリーンスタジアム(岐阜) |
大会名 | 第10日 |
対戦相手 | 天理大学ベアーズ |
コカ・コーラレッドスパークス |
天理大学ベアーズ |
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1 | 前 半 | 0 |
4 | 後 半 | 0 |
5 | TOTAL | 0 |
延長 | ||
SO |
1 | |
2 | |
3 | |
4 | |
5 | |
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日本リーグ第10日目、対戦相手は天理大学ベアーズ。
9:30、天理大学のセンターパスで試合が開始された。
試合開始から猛攻をしかけるレッドスパークス。それに対して徹底的に守備を固めてきた天理大学。
レッドスパークスはスピードとパワーで攻撃を仕掛けた。
それに対して天理大学も連携した守備でレッドスパークスの攻撃を何度もふせがれた。
開始5分、レッドスパークスはペナルティーコーナー(PC)を取得。№18李から№16金へのタッチシュートだったが、足に当たってしまい相手ボールに。
すぐさまボールを奪い自分達のリズムで攻撃を仕掛けるも、なかなかそのリズムが作りだせず、そうするとコンビネーションがずれ始め、思うようなホッケーが出来ない。
前線にボールを送り、クロスボールをゴールキーパー前に流すもタイミングが合わずに、決定的なシュートチャンスを作ることができない。
そうしている相手にPCを取られてしまったが、相手のシュートミスで助かった。
レッドスパークスは攻め急ぎ、ロングボールを使うも、相手守備に読まれ、前線にボールが届かない。
ディフェンスラインが高くなったところで、相手チームのカウンターに。一気にサークルに入り、シュートを打たれるが、№1GK吉川が足を伸ばして好セーブを見せ、ゴールを守った。
前半終了間際残り1分、レッドスパークスがPCを取得。ここは絶対に1点ほしいところ。
シューターは№18李。ストレートコースにきっちりシュートを決めて、先制点をあげたところで、前半終了。
後半に入ってもレッドスパークスの猛攻が続いた。
開始2分でPCを取るが、相手GKに当たり得点にならない。
その2分後にもPCを取得。今度は、№18李からのボールを№11駒澤がタッチシュートを決め、2点目とした。
ここから、前線の高いプレスをかけ相手にプレッシャーを与えた。
中盤でインターセプトすると早く前線にボールを送り、相手が少ない状態を作り、シュートチャンスを作った。
しかし、急ぐあまりラストパスが繋がらず、また決定力を発揮できず、追加点に結びつかない。
それでも、レッドスパークスの早いパスワークで相手守備をかき回して猛攻を仕掛けていく。
後半27分、№16金がすかざずシュートを放つもGKにはじかれ、そのリバウンドに№7三橋がヒットシュートを放つと、やっと追加点を奪った。
続く30分、PCを奪うと№18李がきっちりシュートを決めて、その直後には左から№9新井がサークルをえぐり、ゴール前に通したパスに、№21岩尾が飛び込み、タッチシュートを決めた。
結局後半4点を奪い、5-0で試合を終えた。
以上
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前半34分 CCWレッドスパークス (1-0)
得点 № 18 李 仁敬
アシスト № 7 三橋 亜記
後半 5分 CCWレッドスパークス (2-0)
得点 № 11 駒澤 李佳
アシスト №18 李 仁敬
後半27分 CCWレッドスパークス (3-0)
得点 № 7 三橋 亜記
後半30分 CCWレッドスパークス (4-0)
得点 № 18 李 仁敬
アシスト № 7 三橋 亜記
後半 30分 CCWレッドスパークス (5-0)
得点 № 21 岩尾 幸美
アシスト № 9 新井 麻月