試合日時 2013年5月11日(土)13時20分
場所 岐阜県グリーンスタジアム(岐阜)
大会名 第9日
対戦相手 東海学院大学
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コカ・コーラレッドスパークス

コカ・コーラレッドスパークス

東海学院大学

東海学院大学

3 前 半 0
2 後 半 0
5 TOTAL 0
延長
SO

メンバー

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22

ダイジェスト

日本リーグ第9日目、対戦相手は東海学院大学。

13:20、CCWレッドスパークスのセンターパスで試合が開始された。

 

試合開始1分、ペナルティーコーナーを取得したレッドスパークス。

№18李のドラックシュートが決まり、先制点をあげた。

 

開始から気合が入っているレッドスパークスは、細かいパスとロングボールを使い分けながら、相手陣地に攻めあがった。

 

左サイドの混戦から№16金が抜け出すと一気に前線へ。№13加藤も一緒に攻めあがり、パスをもらうとそのままサークルに入って相手の反則を誘い、PCを取った。

№8小野がヒットシュートをはなったが、相手のGKが防ぎ追加点にはならなかった。

 

レッドスパークスは№18李を起点にボールを前線に送り込み、追加点をねらった。

 

その後も果敢に攻めるレッドスパークスだが、雨の影響でグラウンドに水がたまり、思うようにパスが通らない。
試合は空中戦となり、スクープで陣地を挽回しなからの攻撃となった。

 

前線からプレスをかけると、№11駒澤がインターセプト。№9新井にパスを送ると、そのままヒットシュートを放ち、ゴールを決め2点目とした。

 

続けて追加点を狙うが、最後を決めきれずにいたとき、PCを取得。№18李が再びドラックシュートを決め3点目とし、相手を突き放した。

 

結局前半を3‐0で折り返した。

 

後半に入り、一気に攻め込むと、中盤でインターセプトした№11駒澤が№16金にパス。GKが出てきたところを上手くかわしシュートを放ったが、ゴールまえにいた選手の足に当たり、ペナルティーストローク。№16金がシュートしたが、ゴールポストに当たり点にならなかった。

 

相手もスピードに乗って攻撃してくるが、№2朴を中心に守備陣がまとまり、最終ラインをわらさなかった。

 

雨が強くなり、水溜りが多くなり前線にボールを運びにくく、中盤でもボールのスピードが失速する展開となり、両チームにとって運動量が必要となる試合内容となった。

 

相手もスクープを使いゴールキーパー前にボールを落としてくるが、№1吉川が落着いて対応。

 

後半に入り、得点に絡めないレッドスパークスだったが、後半24分、№16金がGKを引き付けて、№9新井にパス。ガラガラになったゴールにしっかりシュートを決めた。

 

その直後、流れ球が№7三橋の前に。そのままシュートを放ち、ゴールにしっかりと決めた。

 

レッドスパークスは最後まで得点を狙いにいったが、後半2点とし、結局5-0で試合を終えた。

 

                                                                        以上

試合経過

前半 2分   CCWレッドスパークス (1-0)

          得点 № 18  李 仁敬

        アシスト №   7  三橋 亜記

 

前半25分  CCWレッドスパークス (2-0)

         得点 №    9  新井 麻月

       アシスト № 11  駒澤 李佳

 

前半33分   CCWレッドスパークス (3-0)

          得点 № 18  李 仁敬

        アシスト №   7  三橋 亜記得点

 

後半24分   CCWレッドスパークス (4-0)

          得点 №  9   新井 麻月

         アシスト №16  金 美善

 

後半25分   CCWレッドスパークス (5-0)

          得点 №    7  三橋 亜記

ゲームフォト

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