| 試合日時 | 2013年5月10日(金)11時40分 |
|---|---|
| 場所 | 岐阜県グリーンスタジアム(岐阜) |
| 大会名 | 第8日 |
| 対戦相手 | 山梨学院 CROWNING GLORIES |
コカ・コーラレッドスパークス |
山梨学院 CROWNING GLORIES |
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| 4 | 前 半 | 1 |
| 5 | 後 半 | 0 |
| 9 | TOTAL | 1 |
| 延長 | ||
| SO |
| 1 | |
| 2 | |
| 3 | |
| 4 | |
| 5 | |
| 6 | |
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| 18 | |
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| 22 |
日本リーグ第8日目、対戦相手は山梨学院CROWNING GLORIES。
11:40、CCWレッドスパークスのセンターパスで試合が開始された。
試合開始から気合が入っているレッドスパークス。開始3分にペナルティーコーナー(PC)を取得すると、№18李がドラックシュートを決め先制点をあげた。
FWのプレスから守備をかため、№11駒澤が前線でインターセプトするとそのまま、ドリブルでサークルに入り、シュートを放った。ゴールポストわずかに左に外れ追加点にはならなかったが、テンポ良い攻撃が続いた。
10分には№7三橋のワントラップで相手をかわすとそのまま一気にサークルに向かった。DFを引きつけてから№11駒澤にパスをすると、GKをひきつけ逆サイドにいた№16金にパス。確実にゴールに押しこみ2点目をあげた。
その後もPCを取ると、№18李が強烈なスイープシュートを決め、3点目。
そんな中、相手にカウンターで攻撃され、タッチシュートを許してしまい、3-1となった。
その直後、最終ラインを守っていた№2朴から、最前線にいた№16金へロングボールが繋がった。やはりここは最強HOTライン。得点にはならなかったが、この1本のパスで一気にGK前というのは、さすが!
攻撃のテンポが崩れない、レッドスパークスは、前半残り5分でPCを取ると、№8小野のヒットを№16金がタッチを決めて4点とし、前半を折り返した。
後半に入って、メンバーを入れ替えてスタートしたレッドスパークス。
後半3分には、今年の新人№10湯田がDFからボールを奪うと一気にサークルへ入ると、そのままリバースシュートを放つと、逆サイドのクロスにきれいに決めた。
その後もレッドスパークスは、9分、10分と立て続けに得点を重ねた。
相手のカウンターからの攻撃が何度かかったが、DF陣も2度のミスをすることなく、相手の得点を許すことはなかった。
レッドスパークスは選手交代をしながら、攻撃のスピードを落とすことなく、リズムを保ちながら、相手陣地に果敢に攻めると、後半20分にPC。№8小野ヒットシュートは相手DFのスティックをはじき、ゴールにきっちり決めた。
また、終了間際にもPCを取得。最後は№18李がドラックシュートを確実に決め、9点目とした。
結局、9-1で試合を終え、明日への良いリズムを作った。
以上
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前半 3分 CCWレッドスパークス (1-0)
得点 № 18 李 仁敬
アシスト № 7 三橋 亜記
前半10分 CCWレッドスパークス (2-0)
得点 № 16 金 美善
アシスト № 11 駒澤 李佳
前半18分 CCWレッドスパークス (3-0)
得点 № 18 李 仁敬
アシスト № 7 三橋 亜記
前半23分 山梨学院CROWNING GLORIES (3-1)
前半30分 CCWレッドスパークス (4-1)
得点 № 16 金 美善
アシスト № 8 小野 真由美
後半 3分 CCWレッドスパークス (5-1)
得点 № 10 湯田 葉月
後半 9分 CCWレッドスパークス (6-1)
得点 № 16 金 美善
アシスト № 5 西村 綾加
後半10分 CCWレッドスパークス (7-1)
得点 № 7 三橋 亜記
アシスト № 8 小野 真由美
後半20分 CCWレッドスパークス (8-1)
得点 № 8 小野 真由美
アシスト № 7 三橋 亜記
後半35分 CCWレッドスパークス (9-1)
得点 № 18 李 仁敬
アシスト № 7 三橋 亜記