試合日時 2013年4月21日(日)14時25分
場所 広島広域公園第二球技場
大会名 第7日
対戦相手 ソニーHC BRAVIA Ladies
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コカ・コーラレッドスパークス

コカ・コーラレッドスパークス

ソニーHC BRAVIA Ladies
0 前 半 1
1 後 半 0
1 TOTAL 1
延長
SO

メンバー

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
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22

ダイジェスト

日本リーグ第7日目、対戦相手はソニーHC BRAVIA Ladies。

14:25、相手のセンターパスで試合が開始された。

 

開始からソニーの猛攻が始まった。

開始3分でペナルティーコーナー(PC)を取られてしまった。

 

相手のフリックシュートが決まり先制点を許した。

 

その直後、レッドスパークスがPCを取得。同点のチャンスだったが、相手のDFに阻まれ同点にならず。

 

相手の勢いが止まらず、レッドスパークスがバタついてきたところを、再びPCを相手に与えてしまった。

これは相手のミスで凌ぎ、それをきっかけにレッドスパークスが反撃にでた。

 

№13加藤の持ち味である粘りあるドリブルでPCを取得。

№8小野のヒットシュートをDFにクリアされるが、リバウンドから再びシュート。これも相手にクリアされ、決めきることができない。

 

30分には相手のフィールドシュートを許すが、GK吉川が良く反応し、追加点を許さなかった。

 

前半は両チームともPCをとるも、得点できず、0-1で折り返した。

 

後半に入り、激しい攻防戦が繰広げられた。

 

レッドスパークスは少し焦りがあるのか、落着かず簡単なミスが目立った。

相手もスピードで勝負してくるも、後半になるにつれて簡単なミスが出てきた。

 

レッドスパークスはリズムをつかみ出すと相手は激しい守備でカード。数的優位にたつレッドスパークスだが、なかなか得点まで繋がらない。

 

後半もPC合戦のような試合展開となったが、両チームとも鉄壁の守備をみせ、得点を許さなかった。

 

残り時間が少なくなると、今度は中盤での打合いとなった。

 

1点を取りたいレッドスパークスは前線に人数をおき、攻撃の形で挑んだ。

 

残り4分、レッドスパークスがPCを取得。

№8小野の強烈なヒットシュートがゴール左隅に決め土壇場で同点とした。

 

その後両チームとも追加点を狙いに激しい攻防が続くが、結局追加点を上げることなく、1-1で試合を終えた。

 

以上

試合経過

前半 3分  ソニーHC BRAVIA Ladies (0-1)

         

後半31分  CCWレッドスパークス (1-1)

        得点 № 8   小野 真由美

      アシスト № 7   三橋 亜記

ゲームフォト

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