試合日時 | 2013年4月20日(土)15時00分 |
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場所 | 広島広域公園第二球技場 |
大会名 | 第6日 |
対戦相手 | 南都銀行 SHOTTING STARS |
コカ・コーラレッドスパークス |
南都銀行 SHOTTING STARS
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0 | 前 半 | 0 |
2 | 後 半 | 0 |
2 | TOTAL | 0 |
延長 | ||
SO |
1 | |
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日本リーグ第6日目、対戦相手は、南都銀行SHOOTING STARS。 15:00、相手のセンターパスで試合が開始された。
開始から南都銀行の激しいチェックが入るが、レッドスパークスは落ち着いて自分達のプレーに徹した。
中盤ラインで、№11駒澤が相手のパスをインターセプトすると一気に相手サークルに向かった。
そこからチャンスを作り、№7三橋から№9新井にパスがつながりシュートするが、ゴール枠をわずかに外した。
その後も両チームにより激しい攻防が続き、ボールの奪い合いとなった。
お互いにスピードある攻撃を仕掛けるが、サークルになかなか入れず、行ったり来たりの試合展開が続いた。
前半15分、ペナルティーコーナーを取られたレッドスパークス。ここは落着いてシュートを防いだが、相手の攻撃は続いた。相手のパス回しで崩され、シュートを許してしまうが、№1GK吉川のファインセーブで得点を許さなかった。
結局決定打にかけた両チームは前半を0-0で終えた。
後半に入り、気合の入った激しい戦いとなった。
足を使い、左サイドから、№11駒澤⇒№5西村⇒№7三橋とボールを繋ぎ右に展開すると、№7三橋がそのままクロスボールをサークルにいれ、相手守備者の反則を誘い、ペナルティーコーナーを取得。
ここは、絶対に点をとっておきたい場面。
シューターは、№18李 仁敬。思い切放ったフリックシュートはゴールネットを揺らし、先制点とした。
勢いに乗ったレッドスパークスは、前線№16金にボールが繋がるとドリブルで一気にサークルに入り、ヒットシュートを放ったが、ゴールポストに当たり追加点を奪えない。
その後も果敢にゴール攻め、PCを取得するも、相手のDFに阻まれ得点にならない。
後半22分、右サイドから№18のフリーヒット。№9新井にパスし、ダイレクトでサークルにいれると、№7三橋に渡り左に流れながらドリブルし、タイミングをみて、リバースシュートを放ったボールはゴールに突き刺さり、追加点をあげた。
残り時間5分。相手の猛攻が続いた。何度も危ない場面があったが、№6大田がインターセプトし、№2朴が最終ラインをしっかり守りきった。
後半2得点をあげ、試合を2-0で終えた。
後半5分 CCWレッドスパークス (1-0)
得点 №18 李 仁敬
アシスト № 7 三橋 亜記
後半22分 CCWレッドスパークス (2-0)
得点 №7 三橋 亜記