日本リーグ第５日目、対戦相手は、グラクソ・スミスクライン。

１８：４０分、相手のセンターパスで試合が開始された。

 

立上がり、少し動きがかたいレッドスパークス。

 

レッドスパークスはパスを繋ぎながら一気に攻撃を仕掛けたいが、相手の固い守備をなかなか崩すことが出来ず、ラストパスが繋がらず、シュートまでいけない。

 

相手の早い攻撃で攻め込まれるが、最終ディフェンスラインを崩されることなく、しっかりゴールを守った。

 

両チームとも決定的チャンスを作れず、中盤での攻防が続いた。

 

試合が動いたのは、前半15分　レッドスパークスがペナルティーコーナー（PC）を取得。

№１８李が放ったシュートが決まり、先制点をあげた。

 

そこからレッドスパークスは動きがよくなり、左右にパスを展開させながら攻撃をしかけた。

 

前半３０分、右サイドから№５西村からのロングパスが前線にいた、№１６金に繋がり、一気にドリブルでサークルに進入したが、相手のディフェンスにボールと取られてしまった。

 

結局前半は、１－０で終えた。

 

後半に入り、激しい攻防が続いた。

 

開始３分、再びレッドスパークスがPCを取得。

№８小野が放った強烈なヒットシュートはゴールをとらえることができず、追加点にならなかった。

 

８分には、№２朴と№１１駒澤が中央から２人パスで相手ディフェンスをかわしながらサークルトップまで攻め込んだが、最後のパスが通らない。

 

後半１８分にレッドスパークスがPCを取得。

№１８李が放ったシュートがディフェンスのスティックをはじき、そのままゴールに入り2点目をあげた。

 

１３分にも右サイドから果敢にクロスボールを入れて攻めるが、ゴール前でボールに触ることが出来ない。

 

最後まで激しい攻防となったが両チームとも決定打がなく、そのまま試合終了。

 

２－０で勝つことができた。

 

以上

 

前半１５分　　CCWレッドスパークス　（１－０）

　　　　　　　　得点　№１８　　　李　仁敬
　　　　　　アシスト　№　７　　　三橋　亜記

 

後半１８分　　CCWレッドスパークス　（２－０）

　　　　　　　　得点　№１８　　　李　仁敬

　　　　　　アシスト　№　７　　　三橋　亜記