試合日時 | 2012年12月1日(土)13時00分 |
---|---|
場所 | 天理市親里ホッケー場(奈良) |
大会名 | 準決勝 |
対戦相手 | 南都銀行SHOOTING STARS |
コカ・コーラレッドスパークス |
南都銀行SHOOTING STARS |
|
2 | 前 半 | 0 |
2 | 後 半 | 0 |
4 | TOTAL | 0 |
延長 | ||
SO |
1 | |
2 | |
3 | |
4 | |
5 | |
6 | |
7 | |
8 | |
9 | |
10 | |
11 |
12 | |
13 | |
14 | |
15 | |
16 | |
17 | |
18 | |
19 | |
20 | |
21 | |
22 |
準決勝の対戦相手は、南都銀行。
南都銀行のセンターパスで試合が開始された。
開始から両チーム中盤でのボールの奪い合いとなった。
レッドスパークスは細かいパスを繋いで、ゲームを組み立てた。
南都銀行は豊富な運動量で早い攻撃を仕掛けた。
しかし、両チームとも互いの固い守備を崩すことができず、均衡した試合展開となった。
19分右サイドでのプレスから№16金がボールをインターセプトすると、一気にサークルへドリブル。ゴールキーパー外して、絶好のラストボールをサークル前にいた、№7三橋へ送った。タッチシュートしたが、ゴール枠を外してしまった。
そこからレッドスパークスは全体的にスピードを上げて、まずは一点を狙いに果敢にゴールに向かった。
23分新井が右サイドからしつこくシュートを狙い、相手の反則を誘って、1本目のペナルティーコーナー(PC)。
№8小野がスイープでシュート。ゴールキーパー(GK)がはじき、パッサーの№6大田の前に。落ち着いてシュートを放ち、先制点を決めた。
その直後相手の反撃にあい、シュートを打たれるが、GK№1吉川がコースをしっかり読んでセーブ。
すると今度は、右サイドで№5西村が粘りあるドリブルをみせ、PCを取得。
今後は№18李がシュートを放ったが、GK正面ではじかれた。しかしこのはじかれたボールを№16金が拾うと、振向いてショート、ゴール2点目を決めた。
点が入り調子が上がったレッドスパークス。
残り5分相手に攻め込まれるが、自陣でも落着いてプレーし、鉄壁を作りゴールを守った。
結局前半を2-0で終えた。
後半に入り、ボールを左右に移動させながら最終ラインを上げて攻めるあがるレッドスパークス。
№18李から放たれる精度の高いロングパスで一気にサークルトップにいる№9新井に渡ると、すかさずシュートを狙う。しかし、相手の必死の守備の前にシュートを打てなかった。
シュートチャンスも増えてきた中、後半13分、PCを取得。
№5西村が止めると、№8小野が強烈なヒットシュートを決めて、3点目とした。
後半18分には、左サイドで縦パスを受けた№13加藤はエンドラインに向かってドリブルすると、そのままリバースでクロスボールを入れた。
サークル内で№16金がワントラップしてシュートを放つと、GKにはじきボールがゴール前にこぼれた。それを№7三橋がスティックを伸ばし押し込み、4点目を奪った。
残り5分、相手の猛攻が続いた。相手のロングボールがセンターフォワードに繋がると一気にサークルイン。しかし、№2朴がスティクをおろしてブロック。相手にシュートを許さなかった。
その直後にも同じ様にロングボールがくると、今度は№2朴が見事なインターセプト。これにはチームみんなが改めて、試合に集中し直す空気になった。
それでも相手の猛攻は続いた。残り1分を切ったとき、相手がサークル内にクロスボールを入れてきた。
それをサークル内で足に当ててしまい、相手にPCを与えてしまった。
セットしている時に試合終了のホイッスルが鳴った。
最後の守備のプレー。相手が放ったボールをスティックではじき、コートに出して試合終了。
結局、後半2点をあげて、4-0で試合を終えた。
これで明日の決勝戦に進み、今年最後の試合となります。
みなさま、声援のほど宜しくお願いいたします。
以上
前半23分 CCWレッドスパークス (1-0)
得点 №8 小野 真由美
アシスト №6 大田 昭子
前半27分 CCWレッドスパークス (2-0)
得点 № 16 金 美善
アシスト № 18 李 仁敬
後半13分 CCWレッドスパークス (3-0)
得点 № 8 小野 真由美
アシスト № 5 西村 綾加
後半18分 CCWレッドスパークス (4-0)
得点 № 7 三橋 亜記
アシスト № 16 金 美善