試合日時 | 2012年11月25日(日)14時50分 |
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場所 | 天理市親里ホッケー場(奈良) |
大会名 | 第3日目 |
対戦相手 | 天理大学 |
コカ・コーラレッドスパークス |
天理大学
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2 | 前 半 | 1 |
2 | 後 半 | 0 |
4 | TOTAL | 1 |
延長 | ||
SO |
1 | |
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3 | |
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大会3日目の対戦相手は、天理大学。
試合開始から前線で強いプレスを仕掛けるレッドスパークスは、高い位置で相手が放つフリーヒットを奪うと、一気にサークル内に入り、シュートを狙うなど、攻撃に勢いをつけ、相手陣内での攻撃が続いた。
開始9分、左サイドから№8小野のフリーヒットがゴール前を通り、№16金が相手マークを外し上手くタッチシュートをきめ、先制点をあげた。
その直後、11分ペナルティーコーナー(PC)を取られてしまったが、№1吉川が相手のシュートを止めて、得点を許さない。
レッドスパークスはサイドチェンジをしながら、サイドでしっかりとパスをつないで、攻撃を仕掛けた。
15分に今度はレッドスパークスはPCを取得したが、相手DFに防がれ追加点にはならない。
その後もシュートチャンスで追加点を狙うが、相手の好守備でなかなかシュートが決まらず、リズムが崩れ相手のチャンス場面が見られてきた。
そると、30分、レッドスパークスの早いパス回しを相手に引っ掛けられると一気にサークル内に攻め込まれ、PCをとられた。相手シューターが思いっきり打ったボールをタッチされ、ゴールを許してしまった。
同点にされたレッドスパークスは前半残り時間5分、相手陣内に攻め上がり、得点を取りにシュートをうつが、相手も守備を固め、なかなか得点できない。
このまま前半が終わるかと思った残り20秒。№6大田からのフリーヒットを、№10爲藤が混戦の中で合わせて追加点をあげた。
何とか前半を2-1とリードで終えた。
後半に入り3分、PCを取得したレッドスパークスは№18李がドラッグシュートを放つが相手のGKに弾かれた。しかしそのボールを№16金が拾うと、振り向きざまに豪快にヒットシュートを放ち、追加点3点目を決めた。
その後もシュートは打つが、GKの好セーブにより決めることができないレッドスパークス。
フィールドシュートが決まらなければ、PCで追加点を狙った。
後半14分にPCを取得すると、今度は№8小野がヒットシュートを直接ゴールに決め4-1と相手を突き放した。
レッドスパークスは緩急ある攻撃でボールを左右に移動させながら、最終ラインでリズムを作り攻撃を仕掛けた。また、前線では強いプレスから相手の反則を誘うなど、それぞれのポジションでの役割を明確にして、連動した動きをみせた。
残り時間3分、相手の猛攻撃を受けるが、GK吉川、№2朴を中心に連携した守備で相手に点を許すことはなかった。
結局後半に2点追加し、4-1で試合を終えた。
これでレッドスパークスはA組を1位で通過。来週行われる、順位決定戦に進むことになった。
残り2試合全力で戦い、大会初の優勝をめざし頑張りますので、皆さま、応援のほど宜しくお願いいたします。
以上
前半10分 CCWレッドスパークス (1-0)
得点 №16 金 美善
アシスト №8 小野 真由美
前半30分 天理大学 (1-1)
前半34分 CCWレッドスパークス (2-1)
得点 №10 爲藤 夏弥
アシスト №6 大田 昭子
後半2分 CCWレッドスパークス (3-1)
得点 № 16 金 美善
アシスト № 16 金 美善
後半14分 CCWレッドスパークス (4-1)
得点 № 8 小野 真由美
アシスト №7 三橋 亜記