試合日時 | 2012年11月24日(土)14時50分 |
---|---|
場所 | 天理市親里ホッケー場(奈良) |
大会名 | 第2日目 |
対戦相手 | グラクソ・スミスクラインOrange United |
コカ・コーラレッドスパークス |
グラクソ・スミスクラインOrange United |
|
5 | 前 半 | 0 |
1 | 後 半 | 2 |
6 | TOTAL | 2 |
延長 | ||
SO |
1 | |
2 | |
3 | |
4 | |
5 | |
6 | |
7 | |
8 | |
9 | |
10 | |
11 |
12 | |
13 | |
14 | |
15 | |
16 | |
17 | |
18 | |
19 | |
20 | |
21 | |
22 |
大会2日目の対戦相手は、グラクソ・スミスクライン。
試合開始、立上がりの良いレッドスパークス。
前半4分にペナルティーコーナー(PC)を取ると、№18李がスイープでゴール下段に決めて先制点をあげた。
点を上げた直後相手の猛攻が始まり、逆にPCを取られてしまった。
守備の1番騎である、№7三橋が飛び出し、相手のシュートをスティックに当てて防いだ。
今度は逆にレッドスパークスがPCを取り、№18李がドラッグシュートを上段に決めて2点をあげた。
レッドスパークスの攻撃が止まらず、テンポよくパスを繋ぎ、攻撃を仕掛けていった。
最終ラインを守っている、№2朴が中央から押し上げると、フリーヒットから№16金に繋ぎ、そのまま右に流れながらヒットシュートを放つと、ゴール逆サイドに決まり3点目とした。
レッドスパークスは攻撃を左右、中央と相手を揺さぶりながら攻めあがった。
31分には№18李のスイープを№16金が合わせて、タッチシュートを決め4点目。
終了間際には、№13加藤の持ち味である粘りあるドリブルでサークルに入り、シュートを狙ったが相手に倒され、ペナルティーストロークとなった。
№18李が確実に決めて5点目とし、前半が終了。
後半立上がりから相手陣内に攻めるレッドスパークス。
前線から強いプレスをかけ、後ろから押し上げた。
早いリスタートから攻撃のチャンスを作り、シュートチャンスを何度も演出した。
後半13分には、23メール外からのフリーヒットで№6大田が力強く打ったヒットが相手のスティックをはじくと、№9新井の前にボールが落ちて、すかさずリバースシュートを放った。ボールはゴール上段に決まり、6点目を決めた。
その後グラクソのスピードある反撃に得点を許し、1失点。
その後両チームのスピードある激しい攻防戦が続いた。
レッドスパークスはスピードあるパス攻撃から攻め急ぎ、最後のシュートを外してしまうなど決めきることが出来ない中、相手にPCを取られ、ヒットシュートを決められてしまい、失点。
追加点を狙ったレッドスパークスだったが、最後を決めきれず、試合終了。
試合は№18李のハットトリックなどで、6-2で試合を終えた。
以上
前半4分 CCWレッドスパークス (1-0)
得点 №18 李 仁敬
アシスト №7 三橋 亜記
前半13分 CCWレッドスパークス (2-0)
得点 №18 李 仁敬
アシスト №13 加藤 彰子
前半18分 CCWレッドスパークス (3-0)
得点 № 16 金 美善
アシスト № 2 朴 善美
前半31分 CCWレッドスパークス (4-0)
得点 № 16 金 美善
アシスト №18 李 仁敬
前半34分 CCWレッドスパークス (5-0)
得点 № 18 李 仁敬
アシスト №13 加藤 彰子
後半13分 CCWレッドスパークス (6-0)
得点 № 9 新井 麻月
アシスト №6 大田 昭子
後半14分 グラクソ・スミスクライン (6-1)
後半26分 グラクソ・スミスクライン (6-2)